スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

熱狂する選挙ボランティアチームとクリエイターマネジメントの共通点は?

このタイトルで、7月に東京で開催される
PMI日本フォーラム2014で基調・招待講演をさせてもらいます。
http://www.pmi-japanforum.org/pmij2/forum-2014/track_m.html

日時は7月13日(日) 14:30~15:30。
大阪の会場ではネット中継も行われるようなので
お時間がある方は是非ご覧ください。

それぞれ、目的も集まる人々も違う組織ですが、
パフォーマンスを発揮する組織つくりには何らかの共通点があるはず。

そんな部分をこれまでの経験を踏まえてお話したいと思います。
スポンサーサイト

55ストーリーズ

2年前にIMJの受け継いでいって欲しい行動指針、ポリシー、コンセプトを
まとめた「MIND MAP」を制作しました。
この中にはいつも携帯してもらいたいクレド(あの、リッツカールトンで有名なクレドの
IMJ版)の小冊子も入っています。

おかげさまで、MIND MAPは全国周年誌の金賞をいただくほど
評価いただき、その浸透・定着を念頭において
この3ヵ年を経営してきました。

そして、3ヵ年最終年。

この浸透を更に深くするための事例・エピソード集を
制作しました。

それが「55ストーリーズ」です。

090513_55本

この冊子にはMIND MAPの精神を体現した心温まる、
元気が出る、模範となるエピソードが55個集められました。

先輩との泣ける話あり、クライアントとの深い信頼構築の話あり、
仕事に対する真摯な姿勢あり、と読んでて
本当に感動します。

きっと、ウチのメンバーは
「次は自分が新たな伝説を作る」とか
「そういう顧客との関係を自分も創ろう」とか
「先輩にしてもらったように、後輩に対して自分も良き先輩でありたい」
なんて思ってくれてるはず。

伝説は語り継がれるもの、
記録は塗り替えられるもの。

今期も新たなエピソードが生まれることを
楽しみにしています。

中途と新卒、そして僕自身が気をつけていること

ハイブリッドな組織をつくって、いろんなバックボーンの人材が溶け合うと、
とてつもない大きな力を発揮します。

しかし、下手をするとそれぞれの良さが丸まって角が取れただけに
なる危険性もありますよね。

そういう意味で、それぞれ大事にして欲しいことが
違うと思うのです。

IMJが新卒採用をリスタートした初年度、
僕が内定者に送った書籍はこれでした。
ニワトリを殺すなニワトリを殺すな
(2003/03)
ケビン・D. ワン高橋 裕ニ

商品詳細を見る


せっかく新鮮な観点で新しい仕事や組織を見ているのに、
その気付きを活かさない手はない。
その感性を新卒には大事にして欲しいと思ってます。
もっと言うと、それを誰かが潰しにきても「負けるな!」という
叱咤激励の意味もありました(笑)

この前、書いた「異邦人の眼」に通じる部分ですね(笑)

では中途でジョインしてくれた人には何を大事にして欲しいか?
それがコレです。
それゆけ10才

これはIMJが10周年のときに作ったポスターで、
今でも社長室に貼ってあります。

ついつい歴史のある大企業から転職してくると、
前職のルールや習慣をそのまま適用しようとして
ストレスを感じることがあります。

なぜならIMJがまだまだ未熟だからです。
逆に言うと、その未熟な部分が今後のスゴイ伸びしろでもあるわけです。

僕達大人が子供を育てるとき、
キチンと躾けるところと、多少は眼をつぶって冒険をさせ体で覚えさせること、
入り口まで連れていって後は子供の可能性に賭けること、
などなど様々です。

そして、子供たちは時々大人の想像を超える大飛躍を見せてくれます。

企業も似たところがあると僕は思います。

企業30年説で言っても、まだまだIMJは小学6年生です(笑)

OBラインと無限に広がる伸びシロを
うまく両立させるように、
このポスターを観ながら僕自身を戒めています。





もうひとつのハイブリッド

前回、扱うデバイスをハイブリッドにしていくという話を書きましたが、
実は長年かけて培っているハイブリッドがもうひとつあります。

それが文化のハイブリッドです。

「文化とナレッジは人が運んでくる」
これは組織経営をしていく上で僕が大事にしている考え方ですが、
それぞれのバックボーン、生い立ちを意図的にハイブリッドにしていく
組織の編み方です。

例えば、新卒組、中途組のハイブリッド。
その中途組も大企業から来た中途組とベンチャーから来た中途組では
かなり色合いも強みも違います。
それぞれの良さをお互いが理解して、活かしあえばメチャクチャ強いチームが
出来るはずです。

またバックボーンの業種によっても強みや体質は違います。
ネット系、SIer系、広告会社系、コンサル系、証券系、銀行系・・・。
それぞれが持つ強みをどうIMJの文化に注入していくか?を
常に意識してやってきました。

CCCさんからは銀行出身だった脇くんにジョインしてもらい、
より精度の高い業務管理を導入してもらったり、
資本提携した三井物産さんからは世界レベルでの情報ネットワークの考え、
情報収集のための動き方を身近で見せてもらい、
そして今度は博報堂さんからマーケティングオリエンテッドなモノの見方と
クリエイティブアプローチを勉強させてもらおうと思っています。

今度IMJモバイルの執行責任者となる川合くんには
マッキンゼーのコンサル・メソッドをしっかりIMJに
根付かせてもらいたいと考えています。

ダーウィンが言うように、変化に対応できるモノが生き残ります。
そして変化に対応するには異種混合の強い遺伝子に変異していくのが一番なのです。
進化するには血を混ぜるのが一番。
これがIMJのもうひとつのハイブリッドです。


ハイブリッドな組織

この3ヵ年、IMJは「ミックスジュース」をテーマに組織内をシャッフルしてきました。

各事業セグメントを横断する人事異動をし、それぞれのナレッジを溶け合わせて、
新しい価値(味)を創っていくことを意味して名付けました。

ミックスサラダだと個々の固体は原型のままでボウルに入っているので、
ミックスジュースにするのがミソなのです。

もちろんメンバーの横断人事だけではなく、取締役も担当セグメントの横断を
率先して進めてきました。

ネットのトレンドはPCインターネットと携帯インターネットを両輪とする
マルチデバイス対応が当たり前になってきているからです。

4~5年前はwebインテグレーションの提供対価を10とすると、
モバイルインテグレーションの提供対価は1でした。

クライアントの意識も「ついでに」「一応」感覚が多く、
「月3000円で新聞の朝刊を申し込むときに、プラス月500円で夕刊も配ります」的な
位置づけだったのです。

それが今では完全に両輪です。

提供対価もほぼ同額になってきました。
目的やターゲットによっては携帯の方が重要視されることも増えてきているほどです。

そんな流れを受けてのミックスジュースです。

今期はその「総仕上げ」になる一年になると思います。
Webとケータイの両方にワンストップで対応できるハイブリッドな組織・人材をつくり、
成功事例を生み出し、我々の業界の「次の組織モデル・次のソリューションモデル」を
提案していくことになるでしょう。

まずはトップバッターとして、この4月に執行役員に昇格した久田くんのチームが、
その先駆けとなってくれると思ってます。

大きな成果、頼むよ!
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

ココに注目!
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
siteid.gif
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
カウンター
FC2アフィリエイト
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。