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樫野のミッション 5 成功事例の確立~地方から日本を変える~

四番目のテーマは、新しい行政の成功事例の確立です。

昔も今も改革するのが一番難しいのは保守本流です。
歴史と経緯と今守るべきモノが多すぎるからです。

企業経営でも、新規事業しかり、新商品開発しかり、
本流から離れたところで、離れた人材が生み出してきたのは歴史が証明しています。

政治でもおそらく同じだと思います。
政党改革は自民党には無理でした。

行政改革も民主党には無理でしょう。
日本丸という運航中の巨艦の舵を切り直すには時間がかかります。
抵抗勢力が出てきます。
反作用ももちろんあります。

失敗は絶対出来ませんから、最後は丸くなった結論になってしまうのです。

ましてや急膨張した組織、おそらく歪みやミス、混乱が起こる可能性は大でしょう。
人材育成をしっかりせずに大きくなった組織ほど脆いものはありません。

同様に都市経営のモデルケースも東京では創れません。
地方都市しか可能性がないのです。

さりとて本当に小さな市町村では例外扱いされるか、他都市への流用不能で意味がありません。

政令指定都市で次の都市のあり方を創ることは
日本の行方を決める大きな試金石になります。

今一番必要な日本のR&Dなのです。

だからこそ、日本のゲートウェイを担ってきた神戸の出番だと思うのです。

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樫野のミッション 4 経済界から政界へ人材を輩出する。

二番目のテーマは、障壁を下げるだけでは優秀な人は集まらないので、
「憧れ」「目標」という強いモチベーションとなるモデル像を生み出すことです。

経済界ではかつての松下幸之助氏、稲盛和夫氏、
野球界では長島茂雄やイチロー、サッカー界の三浦カズ、中田英寿など、
業界が発展する、大きく転換する際には必ず時代を切り取りスーパースターが生まれています。

従来の政治家とは違う新しいタイプの政治家が今必要とされていると思います。
子どもたちが憧れる、若い人たちが職業として目指す、そんなイメージリーダーが必要なのです。


三番目のテーマは、経済界からもっと多くの人材を輩出するということです。

国家運営も都市行政も経営感覚が今まで以上に求められる時代です。
お父ちゃんの給料が増えない中で、切り詰めた生活を続けていくと心の余裕も無くなり、
ついつい愚痴も出ます。
ケンカも起きます。

「金持ちケンカせん」とはよく言ったもので、
国家財政も予算を「切り詰めて再分配」するだけでは国民の幸せは訪れないのです。

これからの日本に必要な政治家は
「お父ちゃんの給料を増やす=一人当たりGDPを増やす」人材です。

現在、日本のGDPは世界第二位で12%シェアですが、2020年には世界3位で8%、
2035年には世界4位で5%、2050年には世界6位で3%になると予測されています。

これは順位とシェアだけの問題ではなく、
絶対額でも2050年には現在の5.76兆ドルから4.65兆ドルに減少するという予測もあるのです。

経済成長が豊かさのすべてではありませんが、一つの鍵になるのも事実です。
(増減額と人数、コスト、それに速度が構成要素になると思います)

ところが今の政治家のバックボーンは、
医者、弁護士、官僚、労組、タレント、教師といった方々が本当に多い。

どの職種も素晴らしい職ですが、それに比べて経営者が本当に少ないと思いませんか?

要は今の政界は人材バランスが悪いのです。

ましてやスキルとしては、今後経営スキルが一番求められるのにです。

この状態が続いている限り構造改革にも限界があるでしょう。
「民間と協力しながら・・・」ではダメなのです。

当事者にして全身全霊で打ち込ませないと。当たり前ですよね。

経営者側の言い分もわかります。
「商売の方が面白い」「儲かる」「リスクとリターンが比例する」
「いつからでも始められる」「自分が思うように出来る」「理屈が通る、わかりやすい」などなど。

しかし、この人材が大量に流れ込まないと日本再生はありえません。

想像してください。

国会議員約500人のうち100人(20%)が経営者出身だとしたら
日本はきっと生まれ変わります。

「経営者を政治の世界に送り込む」
これが遠回りのようで、実は日本再生の切り札だと思うのです。

樫野のミッション 3 選択基準の明確化

前回、政治家の宣伝活動だけで判断して
投票すべきではないと書きましたが、こんな会話もよく聞きます。

「奥さんがもっと地元を回らないとダメよ」
「家族揃って、土下座するくらいじゃないと」
この考えに私は反対です。

かなり政治ドラマや昔のタイプの政治家像を引きずっていると思います。
もう、そういう時代じゃないと思うのです。

「見せかけの演出」で選ぶのではなく、候補者本人の人柄・能力で選ばないと
後々、痛い目に合うのは私市民なのです。

地元対応も、政策パートナーも、組織対応も、スケジュール管理も、
それぞれ餅は餅屋で専門家を配置することも出来るわけです。

妻が夫の仕事場に出てきて取り仕切るのが必須だとは私は思えません。
もちろん、何をおいても手伝いたいという奥様には敬意を表しますし、
なかなかマネの出来ることではありません。
しかし、もはやパパママストアの時代は終わりが近づいているというのが私の考えです。

ましてや、それが当選のための必須条件なら
夫の立候補を後押しする妻はドンドン減るでしょう。

ただでさえ経済的なリスクを飲み込んでいる上に、
ダンナの仕事の手伝いが必須となると、よほど奇特な妻でない限り反対します。

「アナタのやりたいことのために、どうしてそこまで家族が犠牲にならないといけないのよ!」
って声が聞こえてきませんか?(笑)
(妻が立候補する逆の場合もしかり。妻の選挙のために夫が会社を休んで(or退職して)
地元回りしなければならないとすると、妻の立候補を賛成出来るでしょうか?)

政治も他の業界のように高度な専門職となりつつあります。

家族の理解と協力は必要ではありますが、優秀な人材を政界に多く輩出するためには、
過度な負担は妨げにしかなりません。

「昔の政治家のイメージ」からそろそろ脱却する時が来ているのです。

更に、評価指標が明確になっても、
同じ状態で各候補者を比較検討するのもまだまだ難しい状況です。

情報量の多い少ないで判断に影響が出てしまうのは仕方ないことです。

こうした鍵を握るのがインターネットです。

インターネットが政治の世界に完全解禁されれば選挙費用は十分の一になり、
活動資金はロングテイル効果で10倍集まり、投票率は1.5倍になります。

クリック一つで、いろんな切り口で候補者を比較検討できる仕組みが
そう遠くない時期に出来るようになると思いますし、
その実現のために私も全力を挙げて取り組みたいと思います。

樫野のミッション② 恒常的な投票率のアップ

「恒常的な投票率のアップ」とは、
つまり既存の組織票だけで投票結果が左右されない状態を意味しています。

いわゆる無党派層、浮動票の投票をどう促進するかです。

今や最大の党派は無党派だと言われるほど、
この層が動く動かないが政局を決めます。

そのためには市民の政治意識の向上、参画機会の増加が不可欠です。

それも「風が吹いたから」「争点が明確だから」
「特別な問題の是非があったから」投票率が上がるのではなく、
通常の状態でもベースの投票率が底上げされているのが重要なのです。

また、せっかく意識が向上しても投票するに値する人材がいないとか、
選択肢が少なすぎると「選びたくても選べない」という現実も多々あるでしょう。

そういう意味では「候補者の選択肢の多さ」はとても重要です。

お店がお客様に満足してもらえる指標の一つに
「品揃え」というのがありますが同じことです。

「選択基準の明確化」については、
政治家の評価=宣伝活動の巧拙ではなく、人格・能力・実績の評価、となるように変革することです。


私たちは人の話やテレビにかなり刷り込まれています。

毎日毎日、駅に立って演説をしている政治家を
「よく頑張っている」と思ってしまったり、
(特に雨の日は2倍効果があると政治家自身が言うほどですから、
いかに宣伝効果に誤魔化されているか!)
田んぼにスーツのまま入って来る姿に感動したり(笑)。

そしてTVで毎週見ると活躍しているような気がしたり。

これらは、すべて宣伝活動です。

毎年バス旅行に一緒に行って、
よく知っているので「人柄が良い」と混同したり、
息子の受験や就職を世話してくれたり、病
院への入院待ちの順番を早くしてくれたりすることを能力がある、と勘違いしたり。

こんな裏技の能力を発揮してもらいたいのではなく、
議会で市や国を動かす力を発揮して欲しいのです。

私たちはその政治家の市会での発言回数、内容、
各議案に対する賛否、調査費なるものの使途、その成果、どこまで知っているのでしょう?

その政治家は何を実現したいと思っているのでしょう?

何を使命と考えて日々行動しているのでしょう?

私たち自身が政治家を見る目を再点検するべきだと痛感しています。

(第三回につづく・・・)

樫野のミッション①

何回かに分けて、今年の樫野の活動方針を書き記したいと思います。

今日はその第一回目です。



「企業は人なり」とよく言いますが、やはり「政治も人なり」だと痛感しています。

ところが、その職に就くためには、なんと障壁が高く、リスクが大きいことか。

「地盤、看板、カバンが無いと無理」というのもよくわかります。

これではいつまで経っても「経済一流、政治は三流」状態は変わりません。
日本の先輩方が築いて来られた遺産を食い潰すだけでは未来は無いのです。

教育には「奨学金制度」のような貧富の差を補う施策により、
なるべく学問を学ぶ機会の平等を担保しようとしてきました。
(最近では教育においても経済状態による格差が拡がっているようですが)

なのに、政治の世界は何故か、参入を拒むかのように無策が続いています。


私はここに風穴を開けたいのです。


一番目のテーマは、普通の家庭に生まれた子たちが、
そして普通に企業で働いているビジネスマン&OLが
政治家になるための障壁・リスクを下げたいということです。

そのためには、「カネのかからない選挙の実現」と「恒常的な投票率のアップ」、
「選択肢の多さ」「選択基準の明確化」の4つがポイント
だと思います。


「カネのかからない選挙」の実現についてですが、
数千万円とか1億円とか言われると誰でも尻込みしますよね。

かつてサラリーマンが一念発起して起業する場合、株式会社1000万円、有限会社300万円でした。

現在、有限会社は現在廃止となりましたが、
株式会社は1円からでも設立出来ますので更に参入障壁が下がったわけです。

最高でも国政選挙や首長選挙で1000万円、市区町村長選挙で300万円以内で
2回くらい立候補出来るのが望ましいと考えています。


なぜなら会社は資金を使って設立すると事業がうまくいかなくならない限り残りますが、
選挙は落ちるとそのとき使ったお金はすべて無くなります。

再戦出来る余力を残せる形での必要資金という考え方です。

そのうえで、2回ダメでもまだ頑張る人と、2回ダメなら「向いてない」と
割り切って諦める人がいてもいいと思います。

第二回につづく・・・。
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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