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チャリティプラットフォーム

私の娘が通っていた幼稚園には「おにぎりDAY」という日がありました。

毎週金曜日、持っていくお弁当は全員が「おにぎり」だけ。
「おかず」を作る材料費代として30円を子どもたちは手に握り締めて幼稚園に行き、
恵まれない国の子どもたちに毎週「寄付」をしていました。

話は変わりますが、私も何度か寄付をしたことがあります。

せっかく寄付するのですから、キチンと効果的に使ってもらいたいと思うわけですが、
時々、首をかしげることもあります。

豪華なパンフレットが送られてきたり、東京で派手なパーティが開催されたりする一方、
地方支部の方々が本当に手弁当で運営していて、人手と資金に困っている姿を見ると
「どこにお金が使われているのだろう?」と不思議に思うのです。

日本のODAでも同じような話を聞きます。
ODAの金額はかなりの額になるのに、間に入る企業や人が搾取し(?)、
現場に落ちるお金はその何分の一にしかならないと。

そして、結局日本は感謝されるわけでもなく、尊敬されるわけでもないと。

これからの社会は確実に地域とNPOの方々との共生が必須だと私は考えます。
本来ならば行政予算の中で上手に差配してもらったり、
NPOも自治体に依存せず、ある程度自立した状態を保てたりすると良いのでしょうが、
なかなか上手くいっている団体も少ないようです。

それを繋ぐプラットフォームを立ち上げ、企業とのマッチング、
寄付するNPOの審査基準の明確化、寄付文化を普及させるための研究と布教活動を
しているのがチャリティプラットフォームです。
http://www.charity-platform.com/

今日はその代表理事の佐藤さんにお会いし、話を聞いてきました。

日本ではまだまだ企業の寄付が多く、アメリカやイギリスは個人の寄付が多いらしいです。

個人意識をどう高めるか、企業とのマッチング(つまり営業)をどう促進するか、
ドナー(寄付していただく方・企業)への結果報告(IRならぬDRと言うらしい)など
まだまだ課題は多いそうですが、一歩ずつ解決していくお手伝いを樫野もしたいなぁと思いました。

早速まずは自ら率先してやってみる、ということで
0.1%クラブを作ってみました。

これは自分の年収の0.1%を自分が関心があったり、
サポートしたいと思っていたりする団体に寄付することを「宣言する」クラブです。

あくまで正直申告を宣言する紳士的・自発的クラブですので、何のコミットもありません。
こういう輪が個々人の呼びかけで広がっていったら素敵だなと思います。

まずはアメブロでコミュニティを作ってみました。

http://group.ameba.jp/group/j3lXtLtYnXum/

主旨賛同してくれたら、友人知人に是非紹介してください。


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寄付する習慣ありますか?

前回、メイク・ア・ウィッシュの話を書きましたが、
今日は国境無き医師団から寄付の手紙が届きました。
http://www.msf.or.jp/index.php

今日夕食を一緒にした先輩は、
日頃からボランティアを出来る範囲でやってるとのこと。

アメリカなどに比べて、日本は「寄付をする」という行為が
あまり日常生活に馴染んでないですよね。
税制優遇もあまり無いからかもしれませんが、
文化として定着してない気がします。

恥ずかしながら、企業経営者をやっているときは
「寄付は儲かってから。まずは社員還元が優先」と思ってましたが
最近考えが変わりました。

「儲かってから」と言い出すとキリがないのです。
「どこまで儲かったら寄付するの?」(結局いつまでも実行しない)という
ゴールの無いレースに乗っかってしまうからです。

出来る範囲で今から始めるのが大事なんだな、と思ってます。
例えば年収の1%、いや0.1%でもOKだと思います。
年収300万円の場合、3000円。
そういえば市民団体の年会費は3000円というのが多いし、
議員も月々コーヒー1杯(年3600円)なんて書いてる人もいます。

寄付が難しければボランティアで労務を提供するのでも全然OKですし。

とにかく、自分なりに、生み出せる価値の一部を
社会のために提供していこうという考えを持つことが
気持ちの良い社会を創る基礎になるように思います。

ただ、どこに、どのように使われたか、どんな効果が生まれたか、
喜んでもらえたか、をしっかりFBして欲しいですよね。

時々、中間搾取されて、一番必要とされてるところに
落ちていないなんて、どこかのODAみたいな話を聞くこともあります。

ここでも明朗会計、透明感のある仕組みが求められていますよね。
ちょっと、そういう仕組み作りもやりたいな、とここ最近思っているところです。


追伸

神戸市の林議員がブログを読んで、素晴らしいクリック課金の
サイトを紹介してくれました。
クリックで救える命がある

早速、みんなでクリックしましょう!








メイク・ア・ウィッシュ

ご存知ですか? メイク・ア・ウィッシュ。

難病の子どもたちの夢をかなえる事を唯一の目的とした、
国際的な非営利ボランティア団体です。
http://www.mawj.org/b.html

僕は福岡ドーム(現ヤフードーム)で仕事をしていたときに初めて知り、
「マイケル・ジャクソンに会いたい」という子どもの夢をかなえる
お手伝いをさせてもらいましたが、
その意義や子どもたちの喜ぶ顔を見て感動したことを覚えています。

そのメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン(日本支部)の活動を
高校時代の友人が一生懸命やっていることを知りました。
僕も出来る限りお手伝いしたいな、と思っています。

年明けにチャリティコンサートが行われます。
主旨賛同いただける方は、是非、多くの方に広報お願いします。
そして、コンサートに行ってもらえると尚嬉しいです。

==============================
■メイク ア ウィッシュ オブ ジャパン関西支部
チャリティディナーコンサート~夢はスタートライン vol.4

日時:2010年2月6日(土) ドアオープン 17:00 (コンサート 18:30~)
場所:ハイアット リージェンシー 大阪 (市営地下鉄南港ポートタウン線中ふ頭駅より徒歩 3 分)
チケット:大人 6,000 円 / 小学生以下 4,000 円

詳細は下記アドレスとなります。
http://www.mawj.org/kansai/concert/
==============================
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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