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福沢文明塾で講義した感想を読むと、少しは政治への期待を持ってもらえたかな・・?

先日、慶応大学の福沢文明塾で「社会における風の起こし方」
というテーマで、学生や社会人の方約60名に対して講義を
させてもらいました。

事前質問では政治に諦め感の強いコメントが多かったのですが、
講義終了後の感想を読ませてもらうと、
少しは期待を持ってもらったように感じます。

私が政治をやっていくミッションのひとつは、
「子どもたちが憧れる政治家になる」こと、
もうひとつは「経済界から政界への人材を輩出する道標となる」ことです。

今回会った人の中から次の政治家が生まれることを
期待したいと思います。


【20代、女性、学生】

今回のセッションを通じて、私のなかで、地方行政に対するイメージが大きく変 わりました。

私の地方行政(市議会とか市長とか)のイメージは、
(私の住む「神奈川県山北町」を通して思っただけの勝手なイメージですが・・)
停滞/形骸的/議員さんの頭が悪い/低学歴であったとしても人脈や団体との癒 着によって職を保つことができる/利権団体による支配/政策とは名ばかり/あが いてもどうしようもない/イベントに来賓として出席するだけのお仕事/ウケのよ さそうな施策を並べあげる/しょぼい/ルールが無駄に多そうといったような感じ でした。(ごめんなさい)

しかし、かしのさんは、地方行政について、街をプロデュースし、経営するとい うお仕事で、市長はその先頭に立っている・選挙は究極のマーケティングでめっ ちゃ楽しい、とおっしゃっていました。
そう考えたら、ダーティーなイメージを押しのけて、わくわく感がこみ上げて きました。

私は、「(国に関しても、地方に関しても、)政治は見えなくて、汚そうで、難し そうで、どろどろそう。汚い体制は変化しないし、私にはどうしようもないし関 わりようもない世界だな。」といったイメージを勝手に持っていました。

でも実は、そうやって政治に対する諦めみたいな気持ちを表明することで、自分 の政治に関する無知を隠してるんじゃないか?と思いました。

無知のままとやかく批判ばかりする国民にも、現状の責任はあるんだと思いま した。あきらめのバイアスをかけることで何も努力をしていないことから逃げて いるような気がしたのです。

真摯に向き合う価値がない、と決めつけてしまう前に、政治にもちゃんと対峙し て、情報も収集して(ここの議論もほんとにおもしろかった・・・!)、自分な りの考え方を作っていくべきだなぁ、と、食わず嫌いをしていた自分を大いに反 省しました。

また、それと同時に、心配なことが出てきました。
ここで、最初の話に戻ります。
私の住んでいる「神奈川県山北町」についてです。

町の雰囲気としては、瑞岡さんが質問の時におっしゃっていたようなことと似た イメージです。

人口が毎年少しずつ減っていて、学校もどんどん廃校になっていて、お年寄りば かりで、生き生きしたイメージも、革新という言葉も、全然似合わない、(言い たくないけど)いわば「死にかけている」町。

なにより、住民は地方行政に対する信頼感や期待感も、ほとんど持っていないよ うに思います。
(個人的な経験から判断しているので、真偽のほどはわかりませんが)


自宅で両親が選挙について話をしているときも、国会議員の話は出てきたことは あるけど、町議会議員の話は一回も聞いたことがありません。

おそらく、テレビなどで常に情報が流れている「国の政治」のほうが身近に感じ ていたからでしょう。なんだかちょっとおかしな話ですよね。身近な生活を変え うるのは、町議会だったり、町長さんだったりするのに。

かしのさんのお話の中で出てきた、広島の「おしい!広島県」などの面白い PR(因みに、このCMが放送されてたとき、気になりすぎて速攻ネット上でこのCM の検索をかけて広島県民に見せながら「こんなの流れてるけどいいの!?」と問 いただしまくった私です。笑)や「ゆるキャラ総選挙」を見て、すごくわくわく したのは事実です。

でも、お金もない、力のない、若い力も今のところない、田舎の町はどうやった ら再起をはかることができるんだろう・・・

これは、片田舎に現在も住み続ける「若者」であり、「馬鹿者」である自分の中 で、課題意識としてずっと持っていたいなと思いました。
(自分は中学から横浜の学校に通っていたので、地元に対する愛着をそこまで 感じていたほうではないと思っていました。なのにここまで問題意識を持ってい ることに、自分でも驚いています。)

今回のセッションを通じて、自分の中で新しい見方、心がけを獲得することがで きたと思います。

私も、やっと選挙権を獲得したので(まだ行使する機会には恵まれていませんが) めいっぱい考えて、納得行く形で使おうと思いました。

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【20代、女性、学生】
「国民のレベルが、その国の政治の質を表している。」この言葉を聞いて、自分 と政治がとても密接にかかわっていることを実感した。
今の政治を嘆くことは簡単だが、それは自分への嘆きと捉えることもできるのだ。
民主主義国家でありながら、国民と政治家に大きな乖離が生まれていること は、国として大きな問題ということなのだろう。

樫野さんに出会うまで、私は樫野さんが他の政治家のネガティブイメージに耐え ながら活動を行おうとしているのだと思っていた。
政治家になるということは、今の政治家に対して国民が抱いている漠然とした 不満や疑念をかぶってまで活動することだと思っていたからだ。
しかし、実際の樫野さんは政治家となって「都市のプロデュース」に奔走し、 究極のマーケティングと言わしめるほどの活動を行っていた。
私が、地方活性化とビジネスという言葉をなかなか結びつけられなかったの は、今まで政治家を他の職業と分けて考えていたからかもしれない。
どの職業であっても、利益を出すことは至上命題であり、首長の場合は、その 地方の活性化による経済成長による法人税の確保などに繋がってくるのだろう。

樫野さんが最後におっしゃっていた、人とのつながりを大事にすること、多くの 挑戦をし、量から質を得ることを、どのような場面においても実践していきたい。

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【30代、女性、社会人】
樫野さんは、自ら使命を掴みとり、そしてそれを達成した人だけが味わうことが できる『ミラクルを手にする』ことを実現した人でした。

セッションは、自分の世界の狭さにがっくりするところからスタートしました。 国政と地方自治をきちんと区別することが出来ていませんでした。セッション開 始後2分くらいで一気に視野が広がるという驚きの感覚からスタートでした。 (2分前の私と別人の自分になったしまったという感覚…)

樫野さんのお話を聞いているうちに、地方の首長の可能性にわくわくとしてきま した。特に、TOP20の首長の意識を変えることができれば、30%以上の日 本人を変えることができ、そうして日本を変えていくことができるという発想 は、私の中で実現可能なこととしてビジョンが見えました。 Nippon20(N20)とでも言いましょうか、日本の首長のサミットを開 催してしているイメージがわいてきました。

広島で樫野さんが実現してきたことを見ているうちに、すっかり広島県の魅力に とりつかれていました。なんとしても「おいしい!」にしなくてはと思い、翌日 には会社でURLを広めて歩いていました。発信する力を磨くことの大切さを実 感しました。

今の政治は2000年ごろのIT業界と同じで、淘汰されていくことで必ずよい 選手が残るという前向きなコメントに、明るい未来を感じてとても心強く感じま した。

さらに質疑応答の中で、仕事の発注の仕方で、「発注先のよい面を引き出す発注 か、悪い面を引き出す発注か?それは仕組みの作り方だ。」というコメントが印 象に残っています。自分が誰かに依頼をするときに、依頼の仕方に工夫が出来な いかを常に考えるようになるきっかけになりました。

一番の力は、「樫野がいうなら大丈夫じゃないか、という雰囲気があった。」と いう言葉から感じました。いきなり大きなことを成し遂げたというのではなく、 こつこつと自分を信じて丁寧にプライドを持って取り組むことで、最終的に大き なことができるようになったというありのままの姿を見せていただいたことで、 こつこつと続けていけば自分にも将来とても大きなものを持ち上げ動かす力がつ いてくるのかもしれない、と思える自分に気づきました。

2時間ほどの時間でしたが、あっという間に過ぎてしまったというのと同時に、 もう5時間くらいお話を聞いているような影響を受けているという気持ちにもな りました。それは、樫野さんだからこそ作れる時間だと思います。

本間さんが本当に準備をして考えてこのセッションを整えてくださったことに、 感謝の気持ちでいっぱいです。そして、その本間さんの情熱に応えて神戸からい らしてくださった樫野さんに、感謝しています。

こんなに充実したセッションがあるのか…と、またまた人生で忘れられない時間 がひとつ増えました。

【覚えておきたい言葉】
・決める仕組み 実行する仕組み
・わらしべ長者型 ウィルス型
・一番新鮮な情報は、人の頭の中にある

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【20代、女性、社会人】

樫野さんより「情熱が大事」と言われてから、
何かがはじけました。

ちょうど次の日、築地にある「ブッチーネ」(築地4丁目16にあります)
という山口県宇部市と萩市のお魚を扱っているお店で交流会がありました。

そこで、五穀豊穣という会社の社長、店長、
山口県庁東京事務所の方と知り合いになれたり、
土台づくりである仲間づくりが少しずつ進んでいきました。

文明塾で保ち続けることが出来ている”はじける何か”を大事にしながら、文明塾 の面接で面接官と約束したことを叶えたいと思っています。

地域活性についてアドバイスをくださった樫野さん、
事務局本間さん、塾生島藤さんと春原さん、
たくさんの方に背中を押されています。

文明塾に挑戦して合格できなかった方々のぶんも
しっかり頑張るつもりです。

体力がある限り貴重な時間を完走したいです。

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【20代、男性、学生】

かしのさんのお話を聞いて一番に思ったのは、「情が熱い人だな」という印象を 持ちました。
しかしその情の熱さは暑苦しい感じではなかったので、途中からなぜ暑苦しい 感じにならずに話せるのだろうか?という疑問をいだきながら聞いていました。

僕なりの答えは出まして、それは理にかなっていたから、だと思いました。

情にだけ熱い人って聞いてても暑苦しいんですよね。
理にかなっていないと応援したいと思わないどころか、聞きたくもないです。
例えるなら、将来プロ野球選手になる!って毎日言ってるけど、素振りを全く しない子みたいなイメージです。(※昔の僕です笑)

逆に今の僕は理が強すぎるかなという問題意識もあります。
だから、「日本を変えるには政治家よりも汚い道のほうが近道では?」という 質問をするのだと思います。あと、質問のとき、みなさんの時間を使ってしまい 失礼しました。

少し話がそれましたが、この日記で言いたいのは、「〜がしたい!」とか「〜が したくない!」とか言うのは簡単ですけど、理にかなっているか、かなっていな いのかで人に与える印象は違うのだなって再認識したということです。
ただし、理にかなっているかどうかを判断するのは自分ではないというのを意 識しないと駄目ですよね。

かしのさんの話から脱線はしてますが、僕が感じた内容でした!

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【20代、女性、学生】

かしのさんのお話を聴いて、まず「政治」というと国政のみをイメージしていた ことに今更ながら気付かされた。

選挙投票に行かないとか、政治の仕組みがわかっていないとか、曲がりなりにも 「政治学科」に所属していながら(しかも普通の人より長い)、自分の政治への無 知無関心さを改めて反省・・・。


それにしてもかしのさんがリクルート時代に福岡ドーム・ホテル・商業施設のい わゆる福岡三事業構想に携わっていらっしゃったことに驚きを感じた。

福岡ドームはいわば私のご近所で、小学生時代にあの地域一体の開発工事を見て 「これから何ができるんだろう」というドキドキ感があったのを覚えている。
ドームが野球をするところだけではないということも知った。
有名アーティストがたくさん来て、少なからず親近感も感じていた。


瑞岡さんの質問を聞いてハッとしたのだが、私は福岡市に住んでいて、そして現 在離れてみても不満や心配など全くなかったと言える。
というのも、福岡市は交通、医療、教育環境などがしっかりと整っていて本当 に住みやすい。
東京にあるものはほとんど全て福岡市内にあるにも関わらず東京より人が少な く快適だ。
また、実家に帰ると必ず昔田んぼだったところにマンションが建っていたり新 しい駅ができていたり大型ショッピングモールができていたりする。
今も絶えず発展しているように感じる。
その一方ですぐそばに海や山などの自然があるのも魅力だ。

特に不満もなかったからこそ福岡市の市政に興味を持つこともなかったのだと 思った。

しかしそんな私も、お笑い芸人のはなわが「SAGA」でブレイクしたとき、東 国原前宮崎県知事が「どげんかせんといかん」と言ったとき、最近では熊本のゆ るキャラ「熊モン」が大ブームになっているのを見ているとき、
福岡はこのままで大丈夫なのかなと思ったりする。

そう思って福岡市のHPを見てみたら「福岡市カワイイ区」というのができてい て(区長はあのマリコ様)、なんだかこっぱずかしくなったのですが。


今回かしのさんのお話を聴いて、地方自治はイメージしていたよりも様々な、お もしろそうなことも行っているということも知った。

私は現在は住民票も東京に移し、就職後も福岡に戻ることはないと思うが、自分 が育ったところはずっと大事にしていたい。
そしてどんどん便利になっていくなか、どのような市政が行われているのかに も注目していきたいと思った。

ということでさっそく福岡市長のHPも見てみた。

(ちなみに今の市長の髙島さんは元アナウンサーで夕方のローカルニュースの顔 だったのだが、市長当選後はEXILEのTAKAHIROに似ていると言われ オバサマ方から人気があるとかないとか)
(ちなみのちなみに、アナウンサー時代に近所の焼き鳥屋で彼を見かけたこと がある。そのような親近感も地方ならではかと。)

次回帰省した時にもいろいろと調べてみようと思った。

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【40代、男性、社会人】

樫野さんはリクルート社時代の先輩です。
ビジネス界から政治の世界への転身と言うと驚かれる方が多いのですが、
心あるビジネスマンであれば、
まず、
・目の前の自分の商材のユーザーに喜んでもらいたいという気持ちから始まり、
次に、
・よりユーザーに提供できる便益を広げるために業界構造にも目がいくように なり、
自分達の力だけではなんともならないとなれば
・政治にも働き掛け、世の中を変えていこうとする
という流れは、とても自然なこと。
そしてその延長で、政治家に対してロビー活動をするのでは収まらず
自らが政治を行う方に回ろうというのも自然なことのように思います。

もちろん、それでも敢えて新しい世界に飛び込む選択をされた樫野さんの
志と勇気と行動力には大いに敬意を表します。

自分もPTAなどを通じて学校教育に携わるようになり、
民間からの働きかけだけではどうにも変えようのない壁にぶつかることが多く、
ここを乗り越えるためには政治の方に入っていかなければどうにもならないな、
と感じ、そういう道もないわけではないな、と考えるようになりました。

もちろん人の働き方の選択肢は多種多様ですが、
未来貢献をしていけるリーダーを志す文明塾の皆さんであれば、
政治家は十分に選択肢の一つに入ってしかるべきだと思います。

ビジネスマンの立場から樫野さんのこれからの仕事のことを想像すると、
「キャスティングが会社の時のように簡単にいかない」苦労を話されていますが、
ターゲットを限定することが許されたビジネスの世界から
強者も弱者も志向もスタイルも多種多様な住民を全て対象にしなければいけない
ということは、ビジネスの世界にはない難しさがあると思います。
そんな難しさを樫野さんならきっと乗り越えてくださるだろうと思ってます。

樫野さん、かっこいいです。
応援します!

自分の働き方を考える良い機会になりました。
ありがとうございました。

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【30代、男性、社会人】

実は今日、樫野さんに偶然会いました。
外出先から職場に戻る途中「国会議事堂前」駅で。

思わず話しかけてしまい、しばし立ち話しました。

偶然の出会い。別れ際の握手。

いい感じの人間臭さがある方。

何かにつなげたいな!と素直に思いました。

で以下所感です。

○プレゼンがうまい!でも・・・?
  引き込まれた。数字の出し方、使い方。
  でも、インパクトのある数字で説明されると、全てがそうだと思ってしまうが
  違う現実もある。やはり自分の眼で政治を見て、自分の頭で考えなければ
  ならない。その眼と頭をどう養うか?
 
○これからは確かに「地方」!でも・・・?
  今後はホントに「地方」の時代だなと思った。
  「地方」どうしが競い合い、時に協力しながら、そのうねりを強く、
  早くしていく、そんなイメージ。
  でも、国がダメだから地方ということではなくて、大切なのは
  役割分担では?
  国しかできないこと、地方しかできないことがあるはず。
  国と地方が抱える問題は、企業でいうなら、本社と支社・支店か?
  構造が似ている。

○伝わっていないのは、伝える方だけが悪いのか?
  縁あって企業から国に仕えることになって思うのは、
  意外と情報を公開しているということ。
  例えば議事録や会議の資料は多くの会議で公開している。
  議事録も誰かがまとめたものではなく、発言を文字に起こしたもの。
  いわゆる速記。発言も生々しいまま文字になっている。
  これも一部かも知れないが、情報の発信者を攻めるのは誰でもできる。
  少なくとも私たちから情報を取りにいかないと。
  知ろうとすること、知るために努力すること。
  最後は自分の足を使って、会って話をすることか。
  結局相手と向き合って「対話と議論」をきちんとすること。これに尽きる。

○人を選ぶとき、能力だけでなく人格も含めて選ぶ
  正直、そういう眼で選挙に行ったことが無かったが、聞いてその通りだと 思った。
  この人なら任せてもいいと思える人を見つけたい。

樫野さんは言っていた。
「結果は未来にならないとわからないことがある」

時に気づくと近視眼的になって、足元ばかり見ている。
ダメですな。気を付けないと。

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【20代、女性、学生】

今回、修了後初めてセッションに参加させていただきました!
久しぶりのセッション、特に最近地方自治での取り組みに興味を持ったばかり だったので地方政治に焦点をあてたお話を聞くことができ、とても楽しかったです。

特にお話を聞く中で印象に残ったのは、
・地域再生において「地域住民」が主体となるように、企画・脚本をつくり キャスティングする。
・国会議員・行政官はHowを考えていく能力が低い。
・行政官はディフェンスは鉄壁だが決定力に欠ける。それは人事異動が早く知 識が浅くなりがちなことと、癒着をさけるため外部との接触が少なくなることに よる。
・選挙すべき人を選ぶときは、実際に見てみることが大切。そして、論点ひと つひとつに対する意見だけではなく、この人に決定を委ねていいと思えるか、と いう人格面をみる必要がある。
といった点です。

質疑のなかででていた意見の中では
・情報公開における正確さとわかりやすさには常にジレンマがある
といった部分に共感するとともに、難しさを感じました。

行政の話においては、自分が行政官を進路の選択肢としていることもあり、
もし行政の道に進むのであれば、その世界だけに引きこもってしまわない、決 定力も備えた行政官になりたいものだと思いました。

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2009年の神戸市長選挙とプロ野球ドラフト会議

2009年10月25日、一生忘れられない日です。
今日で、神戸市長選挙で惜敗してからちょうど3年になります。

長くもあり、短くもあり。
間違いなく言えるのは、
仲間に恵まれ、新しい出会いに感謝し、
とても充実した時間を過ごしてきたということ。
あの時よりも一回り大きくなったと思います。

ところで、今日プロ野球のドラフト会議もありました。
どうしても気になったのが東海大の菅野投手。
昨年のドラフトで巨人志望ながら日本ハムに指名され、
初志を貫き、一年間浪人生活を送って、今日念願の巨人に単独一位指名されました。

「いろいろ辛いこともありましたが、今日一日で全て吹き飛びました」
と菅野投手はインタビューに答えていましたが、
心からおめでとうと言いたいです。そしてこの一年、菅野くんを支えてくれた
周囲の人々の期待にこれから応えていって欲しいと思います。

私も、私を応援してくれた方々の言葉に支えられてきました。
(2009年 神戸市長選結果)
樫野  15万6178票
矢田氏 16万4030票

【総得票差】7852。有権者数123万人に対しその差0.6ポイント。
【30~50代得票】 樫野47.3% - 矢田38%   9.3ポイントの勝ち
【無党派層得票】  樫野52.6% - 矢田28. 7% 23.9ポイントの勝ち
(神戸新聞出口調査)

これが「史上最大の接戦」といわれた神戸市長選挙の戦績です。
ビジネス界を卒業し、全力を尽くして戦った初めての選挙でした。
結果として大変多くの支持をいただきながらわずかに及ばず敗戦を喫し、
神戸市改革の時期が後退したことに、悔しい思いでいっぱいになりました。

 ただ、そんな中でも有意の神戸市民の方々から、
驚くほどたくさんの応援メッセージをいただいたことが大きな救いになりました。

「樫野さんのマニフェストには神戸に対する愛情と情熱がきちんと練り込まれています。行政に携わる者として、政策案にこのような温度と立体感を感じたのは初めてでした。これらを実麦するためのリーダーとして、樫野さんの力が本当に必要です。」

「貴方の熱意で目を覚まされた15万人の一人として、その勇気と行動力に敬意を表したいと思います,このl5万の民意が決して消える事のないよう、いつぞや大きな希望の光になるようにしていかなくては!」

「見えない何かにあきらめいたひとりひとりが行動を起こすことから新しい風が吹きはじめるのかもしれません。日本で初めての風が吹くことを!」

「完投お疲れ様でした!今回は本当に悔しいです!残念です。樫野さんが市長になれば神戸ももっとおもしろくなる!とずっと応援してました。樫野さんにぜひ変えて欲しかったのですが、神戸市民の約7 割は無関心。残りの過半数の支持も受けていないのに現市長が再選。あまりも神戸市民が情けない!今はゆっくり肩を休めて、そしてまたマウンドに立つ日を期待しています!」

「今回の市長選、めちゃくちゃ惜しかったですね。あと少し、投票率が高ければ・・・この投票率と、結果的に現職を選んでしまう、今の神戸って、どうなんでしょうか?神戸が新しく変化できるチヤンスだったのに。これからも応援してますので、神戸のために新しい行動を起こしてください。」

「自分たちの神戸を自分たちで作っていこうという自立した市民になるにはどうしたらいいんだろう?樫野さんが再び市長を目指して立ち上がるとき、市民もともに立ち上がる?そんな神戸になるよう、地道に努力していきたいと思います。4年後!待っています!」

「私は神戸市の関係者ですが、これからまた数年間、官僚的体制のもとで業務に追われるのかと思うと、正直、息苦しさを覚えます。神戸市には、なんとか変わってもらいたかった。私と同年代の職員でも、同じ思いの人はたくさんいます(むしろそっちの方が多いかもしれません)。今回は、市民の民意ではなく、組織に敗れた選挙だと思います。是非挑戦をお願いいたします。」

「貴方に出会うまであきらめていた(というか、あまり考えていなかった?)神戸の活性化、元気再生化。志のある人に活躍の舞台に立ってもらえなかったのは神戸市民ひとりひとりの責任です。」

「ボランティアの活動をさせていただき、とっても気持ちのいい時を過ごすことが出来ました。スタッフやボランテイアの皆さんの活動や取り組みは、すごく清清しいものを感じさせてくれました。皆さんすばらしかったです。次を期待しています!」
 こうした励ましをいただき、神戸に起こった地殻変動を体感できたからこそ、捲土重来、さらなるチャレンジへの熱い想いを持ち続けることができたのです。


あの日にもらった応援メッセージを胸に
その期待に応え、上回れるよう精進していきたいと思います。

「裕ちゃんを探せ!」で対談させてもらった成田一徹さんが死去。

63歳の若さでお亡くなりになりました。

神戸のBARを見事に切り取った作品は神戸の宝になると思います。

BAR文化の継承も私たちの役割です。

ご冥福をお祈りいたします。
http://www.yuchan-kobe.com/specialtalk/2012win/

神戸があなたのために何ができるかではなく、あなたが・・・。

神戸人は「神戸が好き」と心から思っている人が本当に多いです。
地元愛の強さは全国トップクラスじゃないでしょうか(笑)。

ところが、その大好きな神戸のために、
私たちはどれだけ神戸に貢献出来ているでしょうか?

ジョン・F・ケネディの
「国があなたのために何ができるかではなく、
あなたが国のために何ができるか、問いかけてください。」
という名言のように、私たちも神戸のために何が出来るかを
もっと皆で考えて、行動しても良いと思いませんか?

地域活動でもいいし、神戸の良さの発信でも良し。

会社を創って利益をあげて、法人税をたくさん納めても良いし、
雇用を増やしたらもっと良い。

神戸マラソンに出るならランニングシューズはアシックス、
ゴルフ行くならゼクシオで。

お酒飲むなら灘の酒、家には必ずモロゾフのプリン。

実は広島には「BUY 広島」というキャンペーンがあります。
みんなで広島製品を買おうよ!ってキャンペーンなのですが、
私はとても素敵だなぁと思いました。

さ、明日からMADE in KOBEを
ちょっと意識して生活しましょう!


裕ちゃんを探せ!秋号発刊。新潟の義母からの一本の電話

「裕ちゃんを探せ!」秋号を発刊しました。
http://www.yuchan-kobe.com/

初めて新潟の義母に送付したのですが、その感想について今朝電話がありました。

「シニア向けの雑誌とかほとんど無いので、本当に良かった。
特に表紙の男性のピンクのシャツ。
こんな明るく、元気に、華やかにしていいんだと元気をもらったわ。
数日前に洋服を買いに行ったんだけど、思わずピンクの洋服を探してしまったわ(笑)」

声が弾んでいました。
こういう声を聞くと、やってて良かったなぁと思います。

まだまだ元気な裕ちゃん&ルリ子さんを探して
紹介していきますので、応援よろしくお願いします。

みなさんの周囲に神戸在住、60歳以上で、
仕事だけじゃなく、趣味に、地域貢献に、
粋で、オシャレで、カッコよく生きてらっしゃる方がいれば
是非紹介してください!

ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したアニメ作家・和田淳さんが神戸に???

神戸出身とは聞いていましたが、神戸に住んでいるそうです(驚)。
そりゃ、応援しなきゃ!!

そして、なんと、10月13日(土)に
神戸アートビレッジセンターに来られます。

★上映作品の詳細はコチラ。是非是非、神戸の至宝とその作品に逢いに来てください。
http://kavccinema.jp/lineup/342

Aプロ「グレートラビットと世界のアニメーション傑作選」
Bプロ「グレートラビット」と和田淳全作品

10/13(土)~19(金)
15:40 Aプロ/17:20 Bプロ

10/20(土)~26(金)
13:50 Aプロ/15:30 Bプロ

ちなみに、私がプロデュースをしたSABU監督「MONDAY」は

ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞しましたが、
銀熊賞なんて、そうそう獲れるものではないくらい
めっちゃスゴイ賞です。

山があって、海があって・・・で?

神戸人は自他ともに神戸大好きな人が多いと思います。
そして、必ずその理由として出てくるのが、山があって、海があって・・。

しかし、ふと思いました。
その後に続く言葉が少ない。続ける言葉が人によってバラバラ。

山も海も、もともと神戸にあった素晴らしい自然環境です。
でも、この30年、行政は山を削り、海を埋め立て、自然を壊してきました。

明治時代はハゲ山だった六甲山に植林し、緑でいっぱいにするような施策も
行っていましたが・・・。

私は、この「山があって、海があって・・・」の文章の続きを
神戸市民の手で完結させねばならないのではないかと思います。

自然に恵まれただけでなく、私たちが住んだことで、
この土地に何かを残していくべきなのじゃないかと思うのです。

私なら「山があって、海があって、文化がある。」
もしくは、震災を経験した私たちだからこそ、
伝えるべき事があるというのを加えて、
「山があって、海があって、文化があって、情がある。」

さて、あなたなら、どんな文章を続けますか?


葉っぱビジネスに続き、ローマ法王が食べたブランド米はスーパー公務員の仕掛だった!

先日、有馬に「ローマ法王に米を食べさせた男」高野誠鮮さんの講演を
聞きに行きました。

なんと、その方は石川県羽咋市役所のスーパー公務員!
すごい公務員がいるもんですね。

神子原米というブランド米まで作ってしまったのです。
今まで石川米と呼ばれていたものを神子原米とネーミング。
次に神子原米を誰か有名な人物に食べてもらおうと考え、
ローマ法王(ベネディクト16世)のいるバチカン市国へ直接手紙を送った数ヵ月後、
バチカン市国の大使館から「明日東京に来て欲しい」と電話があり、
バチカン市国の大使館に出向き神子原米を献上したのです。

その後、北陸の小さな町の快挙は様々なメディアに大きく取り上げられ、
神子原米は通常の2倍の価格ながら全国から注文が殺到しているそうです。

その高野さんが今取り組んでいるのが自然栽培。
無肥料無農薬の農業です。そこに登場したのが、
あの、映画「降りてゆく生き方」の木村秋則さん。

木村さんと一緒になって普及活動をしていらっしゃいます。
すごい人はスゴイ人と繋がっていますね。

で、ひとつ気になったのは、自然栽培は確か土が命。
土を創るのに5年くらいかかったような記憶があります。
それを高野さんに質問してみると、
「実はスゴイ宝があります。それは休耕田です。過疎化や高齢化で
休耕田になり、5年以上ほったらかされた農地が
実は結構あるのです。もう何年も肥料を撒かれずに、
自然の姿に戻った土地なんですよ」

これには目からウロコでした。
問題とされている休耕田も、見方を変えれば宝になる。
高野さん、流石です。

徳島県の過疎のおばあちゃんが起こした奇跡。年商2億円を超えた葉っぱビジネス。

徳島県上勝町。過疎化が進むこの町で、
「おばあちゃんたち」が奇跡を起こした。

「そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生」は、

そうだ、葉っぱを売ろう!  過疎の町、どん底からの再生そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
(2007/08/23)
横石 知二

商品詳細を見る


地域再生のいろんなヒントと暖かさが溢れている。

その実話をもとに映画化されたのが「人生、いろどり」。
富士純子さん、吉行和子さん、中尾ミエさん、ええ味出しています。
劇場で、ちょっと泣いてしまいました。

制作はC&Iエンタテインメント。
私の元いた会社です。
プロデューサーは西口典子さん。女性プロデューサーとして
第一人者になってきましたね。3作目にあたる本作は脚本も手掛けたようです。

神戸ではシネリーブルで絶賛公開中(朝日ホールB1)。
裕ちゃん世代に見てもらいたい映画です。

プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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