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神戸は大阪のベッドタウンになるべきか?

前項で流入人口について書きました。

実は、横浜市の昼間流入人口は約41万人、昼間流出人口が72万人で、差
し引き▲31万人の流出超過なのです(ただ人口そのもの=住む人が368万人と神戸市の約2.4倍もいるわけですが)。つまり完全に東京のベッドタウンとなっているわけです。

神戸も大阪のベッドタウンとして生きていく方向もあります。

が、日本で5番目くらいに位置する政令指定都市の神戸市が大阪に依存したベッドタウンになったら、
どうなるでしょう?おそらく神戸より小さな地方都市は自分の足で立っていくのが
本当に難しい時代に突入するような気がします。

最後の最後はそういう道もあるかもしれませんが、やはり神戸市くらいの規模ならば、
周辺都市を潤わせるくらいの地域リーダーシップを取るべきだと私は思います。

だから頑張るべきなのです。地方分権を成功させるためにも西日本の大きな拠点として
神戸市が頑張らないとダメだと思うのです。

幸い、神戸には素晴らしい企業がたくさんあります。
こうした神戸に本社を置く企業と行政がしっかりタッグを組み、官民あげて街づくりをすれば
、必ず成果を出せると私は思います。
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広島でお世話になった皆さんへ

明日28日が最終日となります。
今まで2年間、本当にお世話になりました。

語り尽くせないくらいの得難い経験と
素敵な仲間と出会うことが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

広島は全然惜しくない、素晴らしい街だと思います。
あらためて自分の故郷を大好きになりました。
年に一度は墓参りで江田島に帰りますので、
また立ち寄らせてください。

そして、これからは、自分が住み、ちょっと惜しくなってきている
愛すべき街のために力を注ぎたいと思います。

ご縁を持てた皆さん、本当にありがとうございました。
外国人助っ人として、往年の広島カープのシェーンかホプキンスくらい
記憶に残してもらえたら、こんなに幸せなことはありません。

そして、最後の最後まで付き合ってくれた広報課のみんな。
ホンマにありがとう。
3月27日送別会



耳なし芳一のようなユニフォームへの寄せ書き。
一生の宝物になりました。
胸のマークも帽子のマークもカープではなく、県章ですし(笑)。
これは世界に一つしかない!

写真 2



湯崎知事も最後までありがとうございました。
みんなが贈ってくれた「RustyNail」「タイムボカン」「さよならの向こう側」
「遠くで汽笛を聞きながら」「僕が僕であるために」「渡良瀬橋」
「アポロ広島弁編」「Yeah!めっちゃホリデー」「なごり雪」
「チャンピオン」「瀬戸の花嫁」
最高でしたよ!!
世界で一番熱い夏、いや世界で一番熱い広島をありがとうございました。

来る人を増やす

前回は「住む人」について書きましたが、
今回は「来る人」についてです。
何人かの方もコメントに書いてくれていましたが、
ビジネスや観光など「来る人」の数も
街の活力に大きな影響がありますよね。
「呼び込む力」とも言えると思います。

ある尊敬する先輩が言っていましたが、
「人と情報とお金は寂しがりなので、集まるところにドンドン集まる」
という傾向は正しいのではないでしょうか。

さて、大阪市の昼間流入人口は約111万人。昼間流出人口は24万人。
差引87万人が増えています。

名古屋市の昼間流入人口は約49万人。昼間流出人口は19万人。
差引30万人が増えています。

京都市の昼間流入人口は約24万人。昼間流出人口は11万人。
差引13万人が増えています。

神戸市はというと、昼間流入人口は約21万人。昼間流出人口は17万人。
差引4万人しか増えていません。
(データはすべて大阪市のホームページより)

「住む人を増やす」ためには少し時間がかかります。
子育てしやすい街、教育環境が優れている街、安心・安全な街、
そして暮らしやすい街としての機能を充実させていきながら
まずは「来る人を増やす」ために、「遊びに来る、学びに来る、働きに来る」の
「遊学働」の施策強化をすべきだと私は思います。


街の活気と人口密度の関係

200人のお客様が100人キャパシティのライブハウスに来ると
立ち見でぎゅうぎゅう、熱気ムンムンになります。
ところが同じ200人が500人収容のコンサートホールに来場すれば
空席ばかりで閑散とした雰囲気になってしまいます。

活気や空気感は人数と箱とのバランス、密度によって
全く変わってくるわけです。

それを街にあてはめて数字を眺めてみました。
ベンチマークにすべき人口密度ってあるのだろうか、と。
もちろんそれぞれの地形や使用面積が違うので、
一概に言えませんが、驚くことに私の感覚値とはピッタリ合っています。

今、世界から注目を集め、エキサイティングと言われるシンガポールの人口密度は
7327人/㎢、香港は6460人/㎢です。
では東京23区の人口密度は?というと14480人/㎢、シンガポールの倍くらいです。
ここまで多いと需給バランスが崩れているので、通勤に1時間以上かかり、ゴルフに行くのも2時間、海や山に行こうと思えば一日仕事で、帰りの渋滞を考えると行く気も失せます。マンションを買おうにもバカ高い価格になってしまいます。
大阪市の人口密度は12000人/㎢。東京より小さいが、香港・シンガポールより大きい数字です。神戸から大阪に行って「人疲れ」するなんて人も多いのではないでしょうか。
では、アジアの玄関口として、九州のリーダーとして期待が持たれている
福岡市は4360人/㎢。私も3年ほどヤフオクドームで仕事をした時に住みましたが、
都市生活と自然が近く、とても快適な街であり、活気にあふれていました。
そして神戸市。残念ながら福岡市の約7割、2800人/㎢です。
福岡がなぜか活気があり、神戸がなんとなく元気がない理由はこのあたりにもあると私は思います。
ちなみに、神戸市の面積が550㎢から385㎢の約7割の面積になると人口密度は
偶然にも4000人/㎢=福岡市になります。
もしくは人口が現在の154万人から200万人に増えると
やはり人口密度は4000人/㎢になります。
使用面積のダウンサイジング、もしくは住む人を増やす、
中長期で取り組むべき神戸の課題だと思います。

京都乙訓ロータリーで卓話をさせていただきました。

温かく迎えていただき、ありがとうございました!

誘ってくれたのは、高校時代の同級生が
たまたま京都乙訓ロータリーの事務局をしていて
声をかけてくれました。

昔話も出来たので、僕にとっては二度おいしい時間でした。

乙訓1小


乙訓2小


ふんばろう東日本支援プロジェクト 美容整髪ボランティアの活動支援の報告

この度、ふんばろう神戸支部として、
神戸から東北まで美容整髪ボランティアに行っている
グループの活動支援をさせてもらったので、
その報告をしたいと思います。

3月2日から4日の3日間。
2日の11時18分に三宮を出発し、21時03分に南相馬市原町に到着という、
かなりのハードスケジュール。
一般道は雪も無くただ、人っ子誰もいない飯館村を通過した時は、
現実を痛感したそうです。

まだまだ長い長い支援を続ける必要があります。
我々も形を変えながら、支援を続けていきたいと思います。

======================
3日(日) 福島県南相馬市鹿島区内の次の仮設住宅
寺内第一仮設住宅集会所  9時~11時30分 9名
千倉仮設住宅集会所   13時~15時30分 9名
寺内第二仮設住宅集会所 15時45分~17時15分 9名
初日は、偶然にも各箇所で、9名ずつの美容整髪を行なう事が出来ました。
いつも、在宅訪問をさせていただく方々が、あいにく、
寝ている等の事情で行なう事ができず、気がかりでした。

4日(月) 宮城県亘理町内のつぎの仮設住宅
旧館仮設住宅集会所 9時11時15分 10名に美容整髪活動を行ないました。

3月30日~31日にかけて行なう、人形劇の最終打ち合わせ
5月連休明けに取り組む、メイクアドバイス活動のPRと打ち合わせ
を、宮前仮設住宅、公共ゾーン仮設住宅第一にて行なう。

山元町で取り組んでいる「地球村」のスタッフ訪問し
激励と支援の必要性を調査。(今後に備える)

来月取り組む予定の大工仕事については、時間切れのため、来月に備えます。

総走行距離 1998.7km 
ガソリンが毎月のように上がり続けています。

神戸に本社があるネスレ日本から宇治抹茶を練りこんだキットカット発売!

玉露や抹茶を代表とする高級茶の代名詞である宇治。
駅から平等院鳳凰堂までの宇治橋通りの茶店など
とても風情があって一度は歩いてみて欲しいところです。

ということで、神戸×京都のコラボレーションのお知らせです。
宇治抹茶を使用したキットカットが発売され、記者会見を行いました。
是非お試しあれ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/130219/bsc1302190700003-n1.htm


京都府参与の樫野でした(笑)。

日本三景を3つとも言えますか?

先日、京都府・山田知事から聞いたのですが、
いつからか日本三景が社会の教科書から消えたそうです。

日本三景、つまり日本の観光名所ベスト3ですよね。

正解は、松島、天橋立、宮島です。
どこの県にあるかは言えますよね?(笑)。

はい、宮城県、京都府、広島県です。

日本三景表

ということで、日本三景を再認識してもらい、
元気なうちに3つの観光名所を制覇してもらいたいと思って、
これを企画しました。

http://www.watamifoodservice.jp/fs/topics/2013/03/000630.html

日本三景×居酒屋和民コラボキャンペーン。
全国370店舗でのPR、
3県のメニューを食べて、モバイル会員になるだけで
日本三景への旅行が当たります!

しかも、どのメニューも美味しいです。
さぁ、今夜はお近くの和民へ!

そうそう、これも非予算事業、
つまり予算を使わない施策です。


大型店舗誘致によって、売場面積が増加すると何が起こるか?

売上が横ばいで、売場面積が増加すると、どういう連鎖が起こるでしょうか?

これは面積当たり売上が落ちていることになります。
例えば100平方mの店舗で、1000万円の売り上げが上がっていたとします。
イケると思った経営者が増床し、店を200平方mにしました。
しかし売上は1000万円のまま。以前は10万円/平方mだったのに、
今は5万円/平方mに落ちているのです。
家賃や従業員は倍になっていますからコストは増えています。

そうすると経営者はどうするか?
広告宣伝費や販促費を削減します。
社員を減らしたり、アルバイトに変えたりします。
広い面積を少ない人数で管理するので、顧客サービスが低下します。

そうすると、顧客満足度はどんどん下がります。
更に売上が変わらないということは、お客様の数も大きく変わっていません。
同じ客数で広さが倍だと、以前より閑散とした雰囲気になるはずです。
スカスカな感じです。

商業床面積を増やす場合は、それに応じて売上が増えていかないと
とんでもない負のスパイラルが待っているわけです。

さて。
神戸市の商業施設の売上は、95年の震災で落ち込み、
現在ようやく以前に戻り、ピーク時の微増くらいで推移しています。

一方、売場面積は、1990年122万㎡、1995年に震災で5万㎡に落ち込み、
2000年には185㎡と1.5倍まで拡大しました。

売上微増で、面積は1.5倍。これは坪当たり売上が30%ダウンしたことになります。
むやみやたらに開発せずに、141㎡(15%増)程度に抑えれば良かったのです。

で、おそらく経済合理性のより、事業効率の悪くなった経営者が
宣伝販促費を削り、人件費に手を付け、洗練された広告が街から姿を消していきました。
売場にいる人が減り、サービスレベルが低下、賑やかさが消失していったのだと思います。

私たちの住んでいる人の数に見合う、来る人の数に見合う、
コンパクトな街に一度戻さないと昔の活気は取り戻せないと思います。

だからコンパクトシティが求められると思うのです。



タイの小学校一年生は・・・。

今日、会食をした方に聞いた話ですが、
その方の甥っ子でタイのインターナショナルスクールに通う
小学一年生は、メールアドレスを持ち、
宿題の答えをパワーポイントにまとめ
教室で発表(いわゆるプレゼンテーション?)するらしいです。

好む好まざるに関わらず、世の中は動いています。
ITリテラシーは、私たちが子どもの頃の「読み書きそろばん」になるのは間違いないです。
子どもたちの未来を考えるなら、
食べていける強さを身に着け、
出来ることなら諸外国に負けない国力を保つためにも
次のステージに必要となるスキルを今から教育していくべきだと
私は思います。
(もちろん、人としての基礎となる知徳体は最も重要だと認識のうえです)

言い古されていますが、使える語学力、それも英語だけでなく中国語も
必要となるんじゃないでしょうか。

ITスキルは必須です。あとファイナンス、お金の勉強も重要ですよね。
それから、交渉力。表現力、ディベート力と言っても良いです。
そしてリーダーシップ。

あと、神戸ならではのスキルだと、目利き力、編集力だと私は思います。
神戸牛を選定する目、真珠を選定する力、
あらゆるファッションをコーディネートする力、
世界中の文化を日本に定着させるカスタマイズ力。

こうした従来の科目に無かったプログラムを
いち早く手がけ、強い神戸っ子を育むのも
政治の役割だと思いますが、
皆さんならどんな力を次世代の神戸っ子に身に着けて欲しいですか?


予算の話③ 地味だけど、エポックメイキングな出来事

予算の話です。
広島県の予算編成で、一見地味、実は大きな変化が起こっています。
それは、「予算発表」とはせず「事業発表」と名称を変えたこと、
そして「予算がつく事業だけではなく、予算を使わない非予算事業」を
併せて発表したことです。

普通、民間企業は決算が一番注目を集めるし、重要な事項ですが、
行政は決算時より予算策定時に注目が集まり、
その成果については執着心がなく、マスコミもあまり取り上げないからです。

しかし、当たり前の話ですが、かけた予算がどういう成果をあげたかが
最も重要なのは言うまでもありません。
広島県庁が進める「予算主義から成果主義へ」という改革は
それを明確にしていくための名称変更でもあります。
また自著でも書きましたが、非予算事業が推進されることで
コストパフォーマンスは更にあがっていきます。

そういう意味でも、エポックメイキングな出来事だと
私は感じています。他の自治体がマネしてくれることを切に願います。
http://ameblo.jp/kashibou/theme-10018335575.html

今日は北区の障がい児支援委員会の皆さんと意見交換をしました。

本当に生活の現場では大変な事が多いです。
加配の問題、職員の専門性の問題、市立と県立の差、
区別の支援バラツキ、二重学籍の可否など、
ひとつひとつ市民の気持ちになって解決していかないといけないですね。

FOR THE CUSTOMERSは民間企業では当然のことですが、
行政ももう一度、FOR THE CITIZENの再徹底が必要だと思います。

「神戸市はお金が無いから出来ない」を
当たり前のように唱えてはいけないですよね。
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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