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堺市長選挙の結果を受けて

マスコミ各社から電話がバンバンかかってきて
質問をされるので(笑)、ブログに私の考えを書いておきます。

9月15日の公開討論会でも、ある候補者が
「維新の軍門に下るのか?」という質問を私にした時にも
「下るわけないでしょ。神戸は神戸」とお答えしました。

だから堺市長選挙の結果がどちらになっても
私にはあまり関係ありませんし、
神戸市長選挙とも関係ないと思っています。

基本的に、政党を選ぶ選挙と市長を選ぶ選挙は違うと私は思います。

堺市長選挙の争点として、堺市を大阪都に含むかどうかという点において
堺市民は「組み込まないと主張する竹山氏を選び、
組み込むと主張する西林氏を選ばなかった」という事です。
政党の代理選挙では無いと思うのです。

対立候補は、私にいろんなレッテルを貼って、
ネガティブキャンペーンをしたいのだと思いますが、
私のスタンスは立候補会見の時と変わっていません。

どこかの党に特別な関係を求めるというより、
樫野のスタンス、政策、人となりを判断してもらい、
「候補者の中で一番市長にふさわしい」と思ってもらえる方々に
広く応援してもらいたいと思っています。

そう判断してくれた自民党の議員や民主党の議員、みんなの党の議員が、
「個人的に」樫野支援を打ちだしてくれているのが今の姿です。

神戸市長選挙の争点は明確です。
役所の代表を選ぶのか? 市民の代表を選ぶのか?
中央官僚を選ぶのか? 民間人を選ぶのか?

それこそ、神戸市が中央官僚の軍門に下るわけには行きません。

無所属新人、2回目。
党の推薦というより、神戸市民の推薦を受けて、
市民の代表として10月27日に臨みたいと思います。


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(政策)三宮再開発は、緑と文化施設vsコンクリート?

(政策)三宮再開発は、緑と文化施設vsコンクリート?

マスコミの既報によると、JR西日本が三ノ宮駅ビルを高さ160m前後の
複合商業ビルに建て替えるとのこと。総事業費約400億円、駅南側の広場を利用し、
2021年度完成予定です。
阪急阪神ホールディングスも阪急三宮駅にホテルや商業施設、オフィスを備えた複合高層ビルを建設、高さ100m以上の高層化を予定しているが、着工時期や外観などは未定とのこと。
出来れば、2020年の東京オリンピックの前に完成してもらえるよう協議を進めたいですし、
神戸の景観を壊さず、自然と街並みと融合した神戸らしいデザインのもの、
出来れば神戸版セントラルパークと連動した街並み形成を是非お願いしたいものです。

そして、私が発表した神戸版セントラルパーク構想は、
市役所の一部機能移転によって空いた一等地を中心に、
低層の緑と文化施設、教育機関のサテライトキャンパスのようなものが
望ましいと思っています。

市民の憩いの場であり、都市の自然回帰のシンボリックな存在として、
また神戸の歴史や文化の集積地であり、世界に向けての情報発信拠点になるような
構想を具現化していきたいと考えています。

さらに、新神戸から駅前、市役所周辺を通り、KIITO、みなとの森公園、海へと
続く「都市の中の文化と森」が神戸版セントラルパーク構想のコンセプトです。

自然回帰&低層ですからハコモノのように大きなお金は必要ありません。
フラワーロードを本当に「フラワーロード」にすることから始め(笑)、
歩くのが楽しくなる仕掛けをそこらじゅうに散りばめます。

他の候補者も三宮再開発を政策に掲げていますが、
「都心再整備では夢のある大きなビジョンを描く。
デザイン都市らしい景観にと主張。具体像は示さなかったが、
事業規模は何百億円ということはない。数千億円のオー
ダーになる」言われています。

公開討論会で「コンクリート系ですか?」と質問しましたが、
答えをいただけませんでした。
大きな予算なので、具体像と目的・目標・戦略を明確にして進めるという
当たり前のプロセスを踏まないと地下鉄海岸線の二の舞になると危惧しますし、
三ノ宮一極投資だけではなく、他地区の街づくりも視野に入れた都市計画を
行うべきだと私は思います。


(政策)中学3年生まで医療費無料化を4候補が政策に。

(政策)中学3年生まで医療費無料化を4候補が政策に。

中学3年生まで医療費無料化、中学校給食、待機児童ゼロ。
すべて私が4年前の市長選の公約として掲げた項目です。

乳幼児の医療費助成は、神戸市は2歳まで通院無料ですが、
3歳から1回800円となります。
西宮市、大阪市、名古屋市、さいたま市、東京23区は
中学生3年生まで無料です。

他都市から引っ越してきたママが、「神戸は子どもに冷たいですね」と
ミニ集会で言っていたのを今でも覚えています。


中学校給食は全国で75%の導入率。
兵庫県は神戸市が導入していなかったので50%の導入率でした。
ある公務員の方から聞いて驚いたのですが、
2009年私が落選した直後に、2013年の市長選に合せて中学校給食が導入されることが
内々で決まっていたというのです。

結果、実施されるようになったので良いことだとは思いますが、
この4年間苦労したお母さん方やお子さんのことを考えると、
どうしてもっと早く導入しないのか、と思います。
そして、市民のために、ではなく、選挙のために導入を決めるというプロセスには
意思決定の考え方に疑問を感じずにはいられません。

更に、自校式やセンター方式ではなく、
費用が一番安い弁当デリバリー方式での導入では、
お茶を濁したと言われても仕方ないでしょう。

今回の候補者は、なぜか皆さん、上記の政策を掲げています。
つまり誰が市長になっても実現するかもしれません。

私たち市民がチェックすべき点は、
「やる」と言っているのか、「目指す」なのか、
体裁だけ整えて、中身が骨抜きにならないか、
財源はどう捻出しようとしているのか、
そして、他都市に遅れて仕方なく導入するのか、神戸として率先して導入していくのか。

すべて市長の意思次第。
掲げた項目が似ているようでも、実は大きな違いがあります。
よく見極める必要がありますね。

オリンピック招致PR映像を制作した、あの江口カン監督が神戸に!

オリンピック招致PR映像を制作した、あの江口カン監督が神戸に!

2020東京。あの喜びを勝ちえた要因の一つとも言われている
感動的な映像を制作した江口カン監督を神戸にお呼びして、
都市プロモーションについて語ります。

そうです。江口カン監督は、「おしい!広島県」を制作した監督なのです。

そして、その強いリーダーシップで広島県の改革を
ぐいぐい進めている湯崎英彦知事にも
もちろん来てもらいます。

湯崎知事、江口監督、そして樫野の3人のスペシャルトークです。
この日は、公開討論会で前ふりした「ポートピア2018」の詳細も
お話したいと思っています。
ふるってご参加ください。


『かしのたかひと魂の集会』

■日時:10月5日(土) 開場19時00分  開演19時20分

■場所:神戸市産業振興センター3階 ハーバーホール

    JR神戸駅から国道2号線を越えてすぐ。

    umie立体駐車場の西隣

    http://www.kobe-ipc.or.jp/access/

■ゲスト:湯崎英彦広島県知事、江口カン(オリンピック誘致・おしい!

広島県のビデオ作成者)、その他スペシャルゲスト?(予定)。

■入場無料

お申込み:info@kashino.net に、参加申し込みされる方全員のお名前を書いて、
     お申込みください。

お寄せいただいた質問に対するお答え①

お寄せいただいた質問に対するお答え①

私が発表した政策や考え方について、ご質問をいただいています。
個々にお答えするより、他にも疑問に思っている方もいるかと思い、
ブログにてお答えさせていただきます。
最近、ネガティブキャンペーンをされているようなので(笑)、
間違った情報についても訂正していきたいと思います。


Q,発表されました地下鉄の余剰人員はどうなさるんですか?

民営化・株式売却後に転籍する方がどのくらいになるかによりますが、
市役所に残る方にはもちろん、違う職場で活躍してもらうようにします。
これまで会社のM&Aも手掛けてきましたが、残る人、行く人それぞれが
幸せになるよう考えるのが経営者の役割だと思っています。

民営化というと、リストラっぽく捕える方が多いのですが、
電電公社がNTTになる時に、国鉄がJRになる時に
転籍して民営化後の会社で大活躍している人も多くいます。
勝負するかどうかはご本人の判断ということだと思います。


Q、機能移転を新長田になさるのは地元重視とみられませんでしょうか?私も生まれ育った神戸を愛する一人です。

生まれは須磨区です(笑)。
それはさておき、今ある地域の問題を一つずつ解決していくことを
全体を俯瞰して見ながら考えています。
なので、須磨区にはシルバーカレッジの大学院を創り、人の賑わいと交流を
つくることを考えています。
垂水区は5年以上、ほったらかしになっている駅前開発を前に進めるつもりです。
兵庫区は市場と兵庫津の活性化、中央区は三宮セントラルパーク構想、
北区・西区は交通費の値下げと終電終バスを24時台まで運行を掲げています。
灘区・東灘区は南北交通の充実と、六甲ライナーの値下げ、
六甲・摩耶など自然の保護など、まだまだありますが、
地域の課題とあり方をしっかり考えて街づくりを進めていきたいと思います。

私が思うに、他候補が掲げている「三宮再開発に数千億円もの投資」をすると、
三宮一極集中に拍車がかかり、他の地域へ投資する資金は捻出できないでしょう。
地下鉄海岸線の二の舞になる恐れすらあります。

予算だけ決めて、中身や達成目標などが無いのも
民間感覚からすると考えられません。

予算主義から成果主義へ変えていくのが、
これから求められるべき都市経営だと思います。

(政策)市長との直接対話と現場主義の徹底

(政策)市長との直接対話と現場主義の徹底
市民の声を直接聞き、行政に活かす場の設定はもちろんのこと、市職員との直接対話や現場主義を通じて風通しが良く、現場に強い風土を創ります。

公開討論会の質問にもあった市民との対話をどうしていくのか、です。
その時にも答えたのですが、これはこれまでの個々の仕事のスタイルにも
関係しますし、何を大事にするかという基本スタンスだと思います。

やはり「魂は細部に宿る」と私は思っていますし、
本社だけ優秀で現場が弱い組織は崩壊すると思います。

その現場をどこまで肌感覚で理解しているか、
大事にするかじゃないでしょうか。

昨年、市役所が運営するある現場に視察に行きました。
局長が来るのは年に一度、4月の人事異動で着任した直後に挨拶に
来ただけとおっしゃっていました。

選挙になると皆さん、現場を大事にするとか、
話を聞く場を多く作るとか、いろんなアピールをします。
もういちど、チェックしてみてください。
それぞれが、いつブログを始めたのか、
ツイッターやフェイスブックがいつ始まったのか、
タウンミーティングや市政報告会、現場視察など
どのくらい日頃からやってきたのか。
そこに基本スタンスが現れていると思います。

政策の補足①

昨日の討論会で、かしのの政策を「絵空事」と言う方がいました。
それに乗るのは大人げないので、誤解がないように補足だけしておきます。

地下鉄の民営化は近隣市でも検討中で、もちろん実現可能です。
方法としても全株式売却もあれば、一部売却もあります。
固定資産部分を残して、上限分離し、運営部分を売却するのが
一番可能性は高いかもしれません。

「地下鉄の延伸」について、私が記者会見で話したのは、
公共交通のループをつくり、利用しやすい交通体系を作る目的と、
神鉄粟生線が、毎年10億円も赤字を出し、兵庫県や神戸市が5年間無利子で40億円も
貸し付けている現状をほったらかしにしないで解決に向かうために、
兵庫県や三木市と協議に入りたいという主旨です。
神戸市だけで取り組む問題でもなく、また放置して赤字補てんを続けるだけでもダメです。
そもそも神戸市には延伸について4つくらいの計画があったわけですから
時代に合わせて需要と実現性を再検討することは当たり前の話です。
その結果、解決策として地下鉄ではなく、バスやLRTになることもあるでしょうし、
やはり採算が合わないとか、近隣市が賛同しないなどの理由で断念することもあります。
大事なのは、課題を認識し、解決するために検討を始めることであって、
ズルズルと税金で穴埋めして逃げてはいけないということです。

また、区長の公募については、誰を採用するかが一番重要であり、そこを失敗すると
問題が起こるのはみんながわかっています。失敗例を取り上げ、すべてが間違いのように論じることにこそ問題があります。

公開系の見える化については、ブログ
http://ameblo.jp/kashibou/entry-11601237666.html
にも書いていますが、既に東京都や大阪府で導入しているように、
より企業会計や国際公会計基準に準拠した形で公会計を市民にわかりやすく整備し、
本当の財務状態を見える化したいということです。
今の会計状態で良いとは、私には思えません。

以上、補足をさせていただきました。

都市プロモーションの雛形となり、神戸復活を高らかに宣言する「ポートピア2018」

都市プロモーションの雛形となり、神戸復活を高らかに宣言する「ポートピア2018」

どうして、わざわざ昨日「ポートピア81」の話題を出したかというと
今日の公開討論会で、このコンセプトを出したかったのです(笑)。

東京五輪2020が決まり、4000億円とも7000億円とも言われるお金が
首都圏に注がれます。
地方分権どころか、またもや東京一極集中が加速するかもしれません。

地方都市はそれに備えなければなりません。
いや、それを上手く活用する手立てが不可欠となります。

ポートピア81は地方博覧会の雛形となりました。
これは高度成長期を代表する「海を埋め立てる大規模開発」いわゆるハコモノの
成功例だと思います。

私が提唱するポートピア18(2018)は、
これまで神戸市が造ってきたハコの上に、上質のコンテンツを載せ、
地元産業と連携した都市プロモーションの雛形を創り、
東京オリンピックで日本を訪れる外国人が
「必ず神戸にも行きたい」と思ってもらえ、
地元産業のブランデイング・販売増につながる
地場コンテンツ(産業)+一大プロモーションです。
(公開討論会で隣に座っていた久元候補が、「地方博覧会の失敗を数々見てきた」と
おっしゃっていましたが、博覧会ではなく都市プロモーションだと説明したのですが:笑)

だから、博覧会のように単年で終わりません。
2014年から今あるイベントも磨き直し、パッケージを変え、強化し、
2018年に最終型が一旦出来上がり、2020に繋げていくわけです。

時代が変わり、どこの地方都市もどう生き残っていくか困っています。
その地域の資源の見直し、磨き上げ、そして情報発信という
新しい姿を神戸が提示することで、「神戸から日本を変える」を
実現したいと思います。

そんな想いと、高度成長期のハード志向のポートピア81を反転し、
ソフト志向に新しく転換する意味もこめて
あえてポートピア18とネーミングさせてもらいました。

リーダーは、抽象論や総花的な話だけではメンバーの心を一つに出来ません。
旗を立て、総力を挙げて、目標に向かっていってこそ、
大きな喜びと成果が得られると思います。

神戸市民みんなで、ポートピア18を成功させませんか?

(政策)予算主義から成果主義への転換

(政策)予算主義から成果主義への転換
目標管理制度を導入し、予算獲得に力を入れるのではなく、
その予算から生まれる成果を最大化することに力を注ぐ組織体質に改革します。
頑張っている人がキチンと評価される人事制度に運用変更します。

これは当たり前のようで、実は根深く、体質改善するには粘り強くやり続けねければいけない課題です。
ここには単年度会計の問題も起因していると思います。
予算が承認されるのが3末。その執行準備をし、実行に移されるのが夏前。
まだその事業の成果が出てないうちから来年度予算を検討し始め、
年末には来年度予算の大枠が出来上がっています。
当然、1月から3月に実行予定の事業については影も形も無いまま、
継続するかしないかの判断をし、次の予算が立てられているわけです。
つまり全くPDCAが回っていません。

さらに、官僚の多くは現状分析、論点整理には長けていますが、
具体的な解決策に弱いので、日本全国どこも同じ施策ばかりになってしまうのです。
どこに行っても同じ風景が広がる地方が増えていたり、
港や空港をいたるところに造ったり、
ヒットすると全国どこでもマンガとアニメ、
そしてゆるキャラとB級グルメになってしまうのは
誰の責任なのでしょうか?

ちょっと気の利いた人材ならそんなことはしませんよね。
その地方地方のオリジナリティを大事にするはずです。
WHATは得意だが、HOWが苦手という傾向です。
また民間ならWHO(誰がやるか?)で大きな差が出ることを知っています。
この人の見極め、優秀な人材の抜擢、ハンティングなど、
成果主義を実現するために、やらねばならないことは山積みです。

次世代市長ネットワーク 横須賀市長 吉田雄人さん編

任期抜群の自民党・小泉進次郎議員が完全バックアップする対立候補を破り、
再選を果たした吉田市長だけあって、さすがの勢いでした。
しんどい選挙はしたくないと笑っていましたが(笑)。

横須賀も36年間、役人が市長を続ける閉鎖的な状態だったとか。
それを4年前に打ち破り、財政を健全化し、
市政を動かしています。

樫野が配布している「かしの通信」を一目見て、
吉田市長は「神戸、こんなことになってるんですか。ひどいですね。
一目見たらわかりますよ、地下鉄の累積赤字1200億円なんてありない。
この負担を市民が背負わされてるのを気づいているんですか?」と
参加者に話していました。

今、吉田市長や樋渡市長など、
改革派の市長が横連携を進め、共通テーマを議論し、
お互いに良い所を共有しながら新しい地域づくりを進めています。
お二人からは「早く神戸もその輪に入って、
それどころか樫野さんがその輪の中心となって引っ張っていって欲しい」と
熱いメッセージをいただきました。

地方から日本を変える、は標語ではありません。
そこにある現実に出来るかどうかは全て首長次第。

大いに刺激と元気をもらったシンポジウムでした。
吉田市長、ありがとうございました。


9月8日東京五輪決定と同日、かしのたかひと1000人集会ありがとうございました。

皆さんご来場ありがとうございました。
お陰様で温かい雰囲気の中、本当に素晴らしい会になったと思います。

激励の言葉をいただいた
教育界のさだまさし(笑)、尊敬する藤原和博さん、
明石市長 泉房穂さん、生駒副市長 小紫雅史さん、
みんなの党・井坂信彦衆議院議員、元自民党・平野章三市会議員、
元民主党・三戸政和県会議員、地域政党京都党党首 村山祥栄さん
デザイナーの藤本ハルミ先生、後援会の春日邦佳さん、藤原唯人弁護士、
高校野球部後輩の塩崎皓平くん、
そしてビデオメッセージをくれた佐賀県武雄市 樋渡啓祐市長、
横須賀市・吉田雄人市長、
本当にありがとうございました。

神戸が置かれている現状、関西での見え方、東京からの位置づけなど
刺激的かつ急がねばならないことを共有できたと思います。

樫野本人は、カッコ悪い話ですが、5か月走りすぎた疲れが出て
軽いギックリ腰状態で、最悪のコンディションでしたが(苦笑)、
周りに支えていただき、無事終えることが出来ました。

あと49日となりました。
奇しくも再挑戦で勝ちえた東京五輪決定日と同じ日が1000人集会。
今度は神戸市民が倍返しです!(花咲応援団長、ありがとう!)



次世代市長ネットワーク 佐賀県武雄市 樋渡市長編

「国とのパイプなんかアテにしてはダメですよ。どこの地方も財政が厳しいから
一斉に国に頼られても困るんです。
国も何とか地方が手を離れて欲しいと思っているんですから。
しがみつく親の財政がもっと厳しいんですよ」

樋渡市長はこう語り、
「だからこそ地方自治体が自分の足で立って財政を切り盛りし、
街を経営する力が必要なんです」

本当に厳しい時が来る前に、ひとつでも多くの地方自治体が
健全化するには、もうギリギリだと言う。

地方分権の流れは変わらないと思いますし、
それが地方のためなのか、国の「地方切り捨て」なのか
行く末はわからないが、少なくとも地方は備えをし、
自分の街を守らなければならないのは変わりない。

いつまでも親のスネをアテにするような体質は
変えた方がいいですね。

樋渡さん、来神ありがとうございました。
みんな、気持ちがスッキリしたと思います。




(震災復興の総仕上げ政策)新長田への市役所一部移転

既報の通り、9月2日の記者会見で市役所の一部を
新長田へ移転する政策を発表しました。

これまで何度もマスコミ報道されてきたハコモノ復興の失敗で、
新長田の「アスタくにづか」は市の保留床の約半分くらいが
空き床のまま。いわゆるシャッター通り。

これを埋めるために市は破格の安値で賃貸しています。
そうすると民間企業が保有する床も同じ価格じゃないと
借り手がつきません。
しかも、もともと居た所有者は震災後、自分たちでお金をかけて内装し、
店舗営業を再開してきたわけですが、
神戸市は外からの店舗を呼び込むたけに300万円~500万円くらいの
内装費や移転費など補助金を出していました。

震災で苦しんでいる地元商店の方々が、売れない、貸せない、管理費は高いという
3重苦に苦しみ、外向けばかりを優遇する神戸市と交渉を続けてきました。

まだ震災復興は終わってない新長田の苦しみ、そして今後の東日本の復興において
何を反省し、学ぶべきかを伝えるために、
この問題が今月NHK教育テレビで放送されるそうです。

私は市が責任を持って解決すべき問題だと思います。
だからこそ、市役所の一部機能移転をすべきだと考えました。
移転によって空き床が埋まり、職員が毎日通勤することで、
そこに仕事や手続きで人が来ます。定常的な人の流れができるわけです。
鉄人のような街を盛り上げるイベントももちろん大事ですが、
コンスタントに人が行き交う効果の方がより大きいです。

6月30日の講演会で「遊学働」の切り口で
神戸の人の流れを作り直すとお話しました。
その日は、「遊」にあたる観光をメインに話しましたが、これは「働」です。

企業誘致する場合の意思決定は企業側にありますが、
役所移転は自分たちの職場の場所です。
まずはここから始めるのがスピード感を持って進められると思います。

また、これは単なる新長田問題だけの解決策ではありません。
年間60億円も赤字を垂れ流している地下鉄海岸線の乗客数増加も
見込めます。

さらに、200億円以上もかけて市役所を建設し、
三宮の一等地を占有するのは土地の使い方としても
もったいないと思います。

三宮ど真ん中は民間の力を借りて、もっと人を集める地域開発をするべきです。
ただ、大阪と神戸は違います。グランフロント大阪のような
高層ビル群を建築して同じ土俵で勝負しても勝てないし、
神戸らしくありません。

やはり神戸は「海があって、山があって」。
大都市でありながら、自然と近く、景観を楽しめる都市であるべきです。

それが樫野案の「三宮再開発~神戸版セントラルパーク構想」です。




(行政改革・政策)組織人事の見直し

(行政改革・政策)組織人事の見直し
人事異動の間隔を見直し、仕事の習熟度が高い組織を作り直します。長期プロジェクトに腰を据えて取り組む人材を増やし、民間企業と良いパートナーシップを組める体制を整えます。「せっかく良い形が出来つつあるのに、また異動ですか!」という民間人からの嘆きを見過ごしてはいけません。

山梨県のワインがここのところ評価を高めています。
聞いてみたところ担当者はなんと10年以上も担当し続けているとか。
世界のコンテンストへの出品と評価を高める活動、マスコミリレーション、
国内では有名料理マンガの作家にアプローチし、マンガに登場することで
一般認知を高めるなど、民間企業顔負けの粘り強さでここまで来たようです。

私が雛形作りをさせてもらった広島県の戦略的広報が一躍注目を集めましたが、
表面に出た結果よりも、実は重要だったのは人事異動の期間を延ばしてもらうことでした。

能力のある方を伸ばし、組織力が異動続きでレベルが下がらないようにするのが
とても重要だからです。
考えてみてください。毎年3分の1の人材が人事異動すると、
その仕事が初めての人材が3分の1.2年目が3分の1、3年目が3分の1です。
つまり3分の2が仕事の習熟度が足りず、経験もほとんどない状態では
組織として未成熟ですし、民間企業の真の力を引き出すことも出来ません。

こうした弊害を取り除くためにも、人事組織については見直すべきところが
多々あると考えています。
最近の仕事から、私にはITや映画、広報などのイメージが付いていると思いますが、
実は一番基礎になっているのは「日本の株式会社人事部」と言われたリクルートの
人事部に在籍した時に身に着けた力だと思っています。

全ては「人」。そしてその人をどう活かし、チーム力を高めるか、
これが私の原点です。

民主党から樫野支援を表明した三戸正和という議員

昨日は、自民党の平野章三議員が私を評価していただき、
応援を宣言してくれましたが、その前に民主党を離党して
樫野支援を宣言してくれたのが三戸政和・県会議員です。

以前、私は高砂JCで講演したことがあるのですが、
そこに三戸さんが参加してくれており、その講演後にこんなメールをもらいました。
======================
実は、私が議員になるひとつのキッカケが、元リクルートの方と話していて、
「これからは地方政治時代と仰りながら、神戸市長選に挑戦された樫野さんのお話が
出てきました。その言葉をキッカケに、地方から日本を変えるというのは、
現実的な気がすると思い、地方分権を訴えて県議会選挙に望みました。
そんな意味で、樫野さんには、一方的でありますが、高い関心があり、
昨日のご講演を楽しみにしておりました。
各都市の首長が相応のサイズでの行政単位で組織変革を行っていくのは、可能でありますし、それを波及させていけば、日本は変わっていけると信じております。
1月に、広島県に視察にお邪魔して「おしい広島県」「知事の経営感覚」による
行政職員の意識変革を目の当たりにし、その後、武雄市の樋渡市長にお会いし、
その考えが確信に変わりました。
日本に優秀な首長がドンドン誕生すれば、トップダウンで組織を変え(挑戦出来る=責任をとれる組織への転換が図られ)、ボトムアップで日本を変えていけると思っております。
そのためには、若者が憧れるロールモデルが必要ですので、ぜひとも、樫野さんには神戸市長を勝ち取って欲しいと思っております。

この後、いろいろ話す中で、彼は民主党離党覚悟で樫野支援を表明し、
今はかしの事務所の事務局長として腕を振るってくれています。

地方から日本を変える、そのカギを握るのが市長や県知事だと
私も確信し、この4年間活動してきました。
神戸の未来が変わるかどうか、あと53日です。

(政策)NPOなど地域社会の担い手との連携強化

アメリカではGDPの10%、雇用の15%を占めると言われる
NPO。NPO,NGO、地域委員会、地域支援本部など新しい地域社会の担い手を育て、連携を強化していきます。

神戸には約700のNPOがあり、総収入は約90億円。
神戸のGDPは約7兆円なので、アメリカの事例に当てはめると、
NPOが7000億円を担うことになります。
神戸市役所の一般会計が約7200億円ですから、もうひとつ神戸市役所が
誕生するくらいNPOの存在が大きい社会なんですね。

いきなりそこまで行くのは難しいとしても、
GDPの1%=700億円くらいまでは成長してもらうよう連携強化すべきだと
思います。今の事業規模の約8倍です。その方がサービスレベルは向上し、
必要コストが下がると私は思います。
これは神戸市の一般会計の約10%。行政が担っていた業務を民(NPO)に
委譲していき、行政はその支援・ネットワーク化を司る形が
良いと考えています。
当然、仕事を任せることが出来るNPOの審査基準や報告義務など
より明確にしていきます。「抜け道」的NPOになっては意味がないですしね。


プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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