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「福利厚生の補助廃止」と神戸市の事業仕分け

市職員で構成する互助組織「職員共助組合」に対し、
市が負担している年2億4000万円の公費補助を打ち切る方針を決めたようです。

新聞によると、公務員への厚遇批判の高まりを背景に
福利厚生事業への公的支出を違法とする訴訟で相次ぎ敗訴したことを受けた措置とのこと。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002527522.shtml

この問題の本質はどこにあるのでしょうか?
公務員の厚遇批判と、福利厚生事業に補助金を出しているのが
違法であるという2つの問題がごっちゃになっていると思います。

高いパフォーマンスを出しているなら厚遇でも僕は構わないと思います。

市民が憤りを感じるのはサービスレベルが低かったり、
あんまり働いてないように見えるのに高い給料をもらっていると「推測している」点です。
(実評価は検証が必要なので、定期的な市民満足度調査を実施するのが良いと思います)

それとは別に、福利厚生事業に補助金を出しているのが
違法であるという判決を受けて打ち切るのは当たり前の話。

組合が管理している剰余金2億9000万円を市に返還するのも当然だと思います。
(ちなみに、敗訴によって打ち切っていった福利厚生の記事)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001676821.shtml


更に、市の財政が厳しいので
歳出カットをしていくべき項目を何にするかは大テーマ。

こういう問題も外圧を受けてからやるよりも、
自ら膿出しした方が市民の納得感も得られやすいはずです。
(住民訴訟で敗訴してから辞めるのは、ちょっとねぇ・・・)

僕はマニフェストの「8つの行政改革」の中で
「市役所・外郭団体ともに事業仕分けを明確にしてムダを無くす」と発表しましたが、
この際、市会議員と民間人による「神戸市の仕分けチーム」を選定し、
すべての事業を洗い直してみたらどうでしょう?

しかも国と同様に「公開」で。
それをサンテレビで中継したりすると結構視聴率あがるんじゃないかな(笑)
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comment

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☆樫野市長なら!

ご無沙汰しています!
樫野さんが市長だったら、副市長は民間から。
さっそく事業仕分けも始まっていたことでしょう。残念至極です。
神戸のことなど、NEWSな日々ということでブログ書いてます。
ご覧ください。http://ameblo.jp/hayashi-kobe/

財政窮迫

 私は、このニュースを見て、神戸市の財政が日々逼迫の一途をたどっていることの、一つの現象と受け取りました。
 残念ながら「財政再建団体」に転落するのは時間の問題と思います。来年度予算の編成過程を注目しなければなりません。
 粉飾の上手な神戸市ですが、それも限界でしょう。
 もっとも、「スパコン」仕分けのような、民主党中央の「お助け」、が続けてあるかもしれませんが。
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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