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なんかチグハグな風力発電戦略

今日の新聞に政府の総合海洋政策本部が洋上風力設備で、原発10基分の
電力を生み出す素案を明らかにしました。
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050801000567.html

さて、お膝元の兵庫県では1100万円かけて設置した風力発電設備が
安全性に問題があるとして2年半で撤去しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002122732.shtml

また神戸市は採算が合わないとして、六甲アイランド沖で検討していた
洋上風車の発電設備を今年1月に断念しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002655560.shtml

一方、ほとんどの自治体が風力発電が今の段階では
発電手段として使い物にならないのを承知の上で、
補助金をもらうために無理やりやっているという興味深い話もあります。
http://no-windfarm.asablo.jp/blog/2009/09/18/4585022

おそらく政府は本当の効果はさておき、成長戦略と支持率アップのために進めるでしょう。

地方自治体が実効性が無いのに、
補助金目当てで導入するのは非常に不健全なので
神戸市が撤退したのはある意味、正しいとも言えます。

別の見方として、ここまでの実験コストも税金を使ってそれなりにかけてるのに、
それが無駄になったということ。神戸市断念の5ヵ月後に
政府が本腰を入れて推進するなら
どうして国と緊密に連携して情報を取り、これまでの先行投資を活きたお金に
出来なかったのか、とも考えられます。

エネルギー問題は国策として考えるべき重要事項。
国も地方自治体もブレない軸をもって、取り組んで欲しいですね。

さて、上記4つの記事を読んで、あたなはどう思いますか?
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なるほど

 四番目の鶴田さんのブログ、共感を持って読みました。「風力発電」は日本の地形、気候、からみて無理だと思っていましたが、ここにも「環境」を旗印にした利権構造があるんですね。

 樫野さんの問題提起から、いろいろなことを考えました。

 漠然とした「エコ」という言葉が氾濫しています。企業宣伝「エコ」に惑わされず、自己満足の「エコ」で終わらないで、確かな情報を捜し求め、シッカリ考えていかなければと思います。

 本当に電力は不足するのでしょうか?火力発電は環境をどの程度汚染するのでしょうか?原子力発電にとって「安全」の確保は、廃棄物の処理も含め可能なのでしょうか?「安全」のコストはどうなのでしょうか?

 私は「節約」が資源や環境の問題に関して、一番現実的だと考え、日常生活で実行しています。

No title

実際のところ、神戸の撤退の裏には
いろいろな問題があったようです。
あのプロペラがおこす、「低周波」についても
健康被害が心配です。
しかしながら、エネルギー問題において
原発にたよりすぎている現状は
危険すぎます。東海大地震がおき、
断層にあります「浜岡原発」に万が一
メルトダウンがおきれば、恐ろしいことにもなる。
しかし、今、電気をつかえるのは「原発」のおかげ、
ドイツのエネルギーセ策などを研究し
今のドイツがどうなるかがお手本となるでしょう、
それにしても、補助金目当ては醜いです。
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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