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ソウルデザインフェア2010

今回の視察のメインテーマである「ソウルデザンフェア2010」。
ソウルが「デザインで街づくりをする」と宣言してから、
2008年に世界デザイン首都に選定され、凄まじい推進力です。

デザインフェア1


ソウル市のデザイン関係予算は年間1000億ウォン(約80億円)、
そのうちデザイン財団の予算が年間200億ウォン(約16億円)、
その予算の中からデザインフェアに年間60億ウォン(約5億円)を
計上していると聞きました。

もう10年前くらいでしょうか?
韓国がエンタテインメント産業に力を入れると宣言して、
国内映画製作の50%を国が出資し、ハリウッド並みの映画を作りだしたのは。

シュリ、JSA、シルミド、猟奇的な彼女など、日本でも大ヒット映画を連発し、
あっという間に産業規模が大きくなっていきました。

その後、韓流ドラマが日本を席捲、韓国への観光旅行者数は拡大。
そして映画、ドラマの後は東方神起で男性アイドル市場を取り込み、
いまや少女時代、KARAで女性アイドル市場も持っていかれそうです。

そして今度はデザイン分野です。
その取り組み方は半端じゃなく、またしてもボヤボヤしていると
この分野でも日本は後塵を拝するのではないかと危機感を覚えました。

展示の構成は、日韓中の作品、伝統文化をどう現代化するかというソウルデザイン、
世界18カ国、36都市のデザインプレゼンテーション
(神戸市も一応デザイン都市としてプロモ映像がありましたが・・・)、
デザインマーケット、韓国企業の商品展示、子供の体験コーナー、各都市間の交流プログラムなどなど。

デザインフェア2


特に子供の入場者の多さとそのワークショップの多彩さには驚かされました。
この詳細は16日のタウンミーティングで報告したいと思っています。

「デザインを日本は文化施策でやってるけど、韓国は産業政策としてやっている」
悲しいかな、この言葉がすべてを物語っていると思います。
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プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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