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新しい社会の姿

高齢化社会が進むという前回ブログについて、FC2、mixi、アメブロなどに
多くの意見をいただきました。

でも、実は私は悲観視しておらず、それこそが次の新しい社会への突破口だと
思っています。

もともとは、神戸で生まれた「健康優良児」という制度の効用を考えたことに始まります。
小学生の頃、3学期まで無遅刻無欠席だった生徒は「健康優良児」として
表彰してもらいたいために、少々の風邪でも頑張って登校していました。

その表彰を目指して、日頃の健康管理や体力増強に精を出す生徒も
いたくらいです。
これこそ、内的なエンジンによる予防・健康増進になった事例じゃないか、と。

昨年の選挙で発表した7つのビジョンのうちの一つ、
「ゴールドおじいちゃん、ゴールドおばあちゃんが輝く街」は、
人から認められ、必要とされ、社会に貢献することで、人はどんどん健康に
なっていくとメカニズムを作ろうという想いだったのですが、
自分自身、どうも「ゴールドおじいちゃん」という言葉に違和感を感じていました。

全然、「おじいちゃん」なんかじゃ無いし、
かと言って「シニア」とか使い古された言葉もピンと来ない。

そんな時に閃いたのが「裕ちゃん&ルリ子さん」なのです。
石原裕次郎さんは存命だと今年76歳。
今でも粋で、カッコ良く、誰からも愛されている存在です。

そんな裕次郎さんのような存在を神戸で探そうというコンセプトで始めたのが
フリーマガジン「裕ちゃんを探せ!」なのです。

探してみると、いました、いました、本当にステキな方に一杯出会いました。
そして、今後の指針となるキーワードも対談の中でいただいたのです。

夏号で対談した藤本ハルミさんがおっしゃった「人間は30までが自分探し。60までで完結し、60過ぎたら奉仕」というお話です。

これから大量の団塊の世代の方々が退職していきますが、
この方々を含め、高齢者は「福祉コストを増やす困った存在」などではなく、
日本を引っ張ってきた知識、経験、知恵を持っている新しい社会の担い手、
人財です。

日本はアメリカなどに比べて、NPOセクターがまだまだ貧弱だと言われています。
アメリカはNPOセクターがGDPの10%を締め、
雇用で15%も締めているそうです。
また、個々の専門能力を社会貢献に提供するプロボノのような活動も
ますます必要とされるでしょう。

お年寄りと若者が共生する街、とは
裕ちゃん&ルリ子さんがイキイキ暮らしている街であり、
裕ちゃん世代が官と民を繋ぐセクターを形成し、
若者に知識と見識と胆力を継承していく新しい社会の姿だと
私は思っています。



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プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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