スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

待機児童解消にむけて国が200億円の予算計上

日本全体で26000人いる待機児童解消に向けて
国が動き出しました。
その予算規模200億円。35000人の定員増、
1万人の雇用増ということだから
単純計算で一人解消につき57万円の予算。

神戸は日本全体の約1%経済ですが、
待機児童だけは26000人の1%は260人ではなく、
約480人もいます。

働くに働けないお母さんのことを考えると
一刻も早く解消に向かいたいと思い、昨年のマニフェストで
「待機児童0」を盛り込み、国が動こうが動かまいが、
必ず神戸が先駆けてやろうと思っていました。

仮に国の試算をもとにすると、一人あたり57万円×480人=約2.7億円。
この程度の予算なら他のハコモノ事業より優先順位をあげて取り組むべきだと
思ったのです。

おそらく国の補助金が出ることが決まり、
多くの自治体は一斉に動き出すと思いますが、
これからの時代、国が動かなくても必要なことは自治体がまず動き、
問題解決に向かいながら、同時に国を動かす動きを取るのが重要ではないでしょうか。

言われてからやる、みんながやるからやる、それじゃ政令指定都市の意味が
無いと思うのは私だけでしょうか?

あと、施設や土地活用にお金が使われがちですが、
やはり一番重要なのは保育士さんなど人材、ヒューマンウェアの部分です。

一気に増えるとトラブルが起きる可能性も出てくるはず。
人が人を育むという、最も大事な所を忘れずに、器の解消だけで
終わらないようにしてもらいたいと思います。

関連記事
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

樫野さんの出番ですね

>>これからの時代、国が動かなくても必要なことは自治体がまず動き、問題解決に向かいながら、同時に国を動かす動きを取るのが重要ではないでしょうか。言われてからやる、みんながやるからやる、それじゃ政令指定都市の意味が無いと思うのは私だけでしょうか?<<

全く同感です。政策を立案し、同時並行で財源を考える・・・、ビジネスでは至極当たり前のことですが、財源難を言い訳に「何もしないで削るだけ」では困りますね。

>>施設や土地活用にお金が使われがちですが、やはり一番重要なのは保育士さんなど人材、ヒューマンウェアの部分です。<<

人材育成には時間が掛かります。公的予算が単年度主義に偏っているので、半年や1年の短期の助成の仕組みばかりです。これでは多くがバラマキに終わってしまいますね。財源の裏付けに工夫が必要だと思います。

Re: 樫野さんの出番ですね

> 全く同感です。政策を立案し、同時並行で財源を考える・・・、ビジネスでは至極当たり前のことですが、財源難を言い訳に「何もしないで削るだけ」では困りますね。

使うところには使う、という信念に基づいた長期の視点での投資も
しっかりやるべきですよね。

ありがとうございます。


待機児童、数字の真実

マスコミを通じて公表されている待機児童の数字の真実を把握するべし。公表されている数字はあくまで現実化した数字です。
●潜在待機児童:「保育所があったら働く」という親は85万人と推定されている。⇒すなわち作っても作っても需要が掘り起こされる状態。
●しかし待機児童問題の特徴は
1、8割が0~2歳児
2、8割が都市部に集中
待機児童問題は都市部のかつ低年齢児の問題です。
⇒都市問題ともつながります。(都市部は大規模園をだしずらい)
(商業ビルなどの用途変更手続きが難航)
⇒住宅問題ともつながります。
●地域問題が隠された数字です。
例えば、仮に神戸市では待機児童100人という数字があったとします。○○区40人、△△区60人、××区0人で合計100人という数字でした。ところが実態として××区は空き教室が出るほど-20人あまってたとしても、待機児童数は0人でカウントされます。
このことは、一つの区、例えば○○区40人についても同じことが言えます。北部で40人、南部では-20人の空きがあっても待機児童としては南部0人でカウントされます。
よって待機児童問題は各市町村を細分化し、細かく地域事情を把握しなければ実態が見えないということです。

マスコミは表面的な事象でしか表現できませんし、読者を引き付けるためセンセーショナルな報道の仕方をしますが、踊らされてはいけません。実態把握がとても重要な問題ですので一言コメントを入れます。よろしくお願いします。

Re: 待機児童、数字の真実

コメントありがとうございます。マスコミでも顕在化している待機児童数と潜在的な待機児童数の話は出ていますのでご指摘の件、了解です。10倍以上いるという報道は見ましたが、実際は40倍いるってことですね。
また例えば、広島県の場合、待機児童数は245人ですが、広島市の待機児童が220人と、
これも都市に集中した問題であることを表しているケーズですね。
兵庫県も神戸市、姫路市を除くと251人ですが、神戸市だけで約480人くらいです。
更に言うと神戸市でも東灘区に集中していると思われます。
ご意見のように各論で把握、解決していくべき問題だと認識していかねばなりませんね。
ありがとうございました。

これはいいアイデア

これは有効と思う。「子育て支援+少子化対策+待機児童対策+シルバー活用対策」4重の相乗効果が狙える。プラスαとして空き教室対策も。

地域の力で子育てを 一時保育室が伏見に開所
京都新聞 12月24日(金)10時49分配信

開設された一時保育室「ばぁばサービスバンビ」(京都市伏見区・市醍醐交流会館)
 京都市シルバー人材センターの会員が運営する一時保育室「ばぁばサービスバンビ」がこのほど、京都市伏見区の市醍醐交流会館にオープンした。土日曜と祝日、会員のお年寄りが地域の子どもを預かる。
 子育て支援に加え、お年寄りの知恵を若い親と子どもに伝えようと、同館の会議室を利用して開設した。保育士資格を持つ人や、保育講習を受けた同センターの会員が運営に携わる。
 室内に遊具を備えたほか、折り紙体験など親子一緒に楽しめる催しも開いている。同センターは「地域の子育ての拠点としてだけでなく、お年寄りや近隣の親子同士の交流の場にしたい」としている。
 土日曜と祝日の午前9時~午後5時、利用料1時間750円。年始は休み。生後6カ月から小学校就学前までが対象。問い合わせは京都市シルバー人材センターTEL075(821)2013。

 ただ組織化し運営できるノウハウを持った人材発掘とそれが軌道に乗るまで多少時間が必要かもしれない。中期的対策としてはいい。
プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

ココに注目!
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
siteid.gif
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
月別アーカイブ
カウンター
FC2アフィリエイト
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。