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史伝子を考える

以前、藻谷浩介さん(デフレの正体の著者)のセミナーで
「史伝子」という言葉を聞きました。
その土地その土地に、昔から伝えられ、
人々の間に受け継がれている遺伝子があり、
その「歴史が生み出した遺伝子」を史伝子と呼んでいるそうです。

街の活性化を考える際に、この史伝子抜きでは上手くいかないとのこと。

では、神戸の史伝子は何か?

それを整理する上で、とても勉強になる本に出会いました。
「神戸を読む」です。

神戸を読む神戸を読む
(2009/04)
藤井 康生

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神戸は1868年の開港以来のハイカラ文化を中心とした
「はなやかさ」をメインに語られることが多いのですが、
実は兵庫津、平清盛、福原遷都、光源氏の須磨、豊臣秀吉が愛した有馬温泉など
歴史的にも重要な要所が数多くあります。

そうした歴史的な地域としての神戸を「隠し」、
「華やかさ」でイメージを作った理由は何なのか?
多くの日本初を発信しながら、どれも成熟せずに終わっていった
「華やかさ」の裏にある神戸の「はかなさ」とは何なのか?

大昔からの開発行政が水害、空襲、震災などの
災害都市の起因となっているのは本当か?

今年一冊目としては読みごたえ十分の非常に面白い書籍でした。

未来を考えるためには、やはり歴史を学ぶのは
重要なことですね。
かなりオススメです。
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プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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