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会議室を持つのを止めよう!

「視点を変える」シリーズです。

バブルの頃、企業は高層ビルに入り、「上へ上へ」のスタイルを加速し、
こぞってオフィスを豪華にしていきました。

会議室ごとに個性的な名前がついたり、
共有コミュニケーションスペースが設置されたり、
社内バーやビリヤード、ダーツまで置いている会社が登場しました。
アメリカのグーグルなんてバレーボールのコートまでありますからね(笑)。
いわばオフィスの「街化」です。

社内コミュニケーションの活性化という意味で、
あればあったでメリットはあるし、企業風土を表わすものでもありますが、
経営的に言うと結構なコストです。会議室でさえ24時間使うことは無いのに、
福利厚生的な施設となると稼働率の低さは相当なものです。

そして何より街に出る機会が減ります。

最近、「15分あれば喫茶店に入りなさい」という書籍が売れており、
私も実践していますが、

15分あれば喫茶店に入りなさい。15分あれば喫茶店に入りなさい。
(2010/09)
齋藤 孝

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オフィス周辺の街をもっと有効に使った方が良いと思うのです。
例えば、4坪の会議室をオフィスに作ると、坪1万円として月4万円の家賃増です。
年間48万円+光熱費。ここにお茶代も加算されます。

仮に毎日近くの喫茶店での打ち合わせに替えると、500円×3人×200日/年=30万円。
冷暖房は効いているし、雑誌から新聞、マンガまで揃えてあります。

もちろんお茶は各種選べます。会社のコーヒーマシンより美味しいでしょう(笑)。
聞きたければ、マスターの薀蓄も聞けるし、人生相談にも乗ってくれる!

オフィスはすべての機能を社内に揃えるのではなく、
ほんの少し効率は落ちますが、周辺の町との共生を図りながら、
街を使う代わりに、街に応援してもらう(その企業の製品を買ってもらうとか、
株主になって支えてもらうとか)という関係値を再構築できないでしょうか。

まずは、社内に会議室を持つのを止めて、喫茶店を会議室にしませんか?
今までと違ったアイデアが出てきますよ、きっと。
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プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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