2月6日号の日経ビジネス。
「県庁の星、官僚を超える」という見出しで
広島県について9頁の特集が組まれた。
これまで湯崎知事が進めてきた行政改革をまとめた記事だ。
面白いのは職員サイドのインタビューをもとに記事が構成されている事。
よくあるトップ目線の話ではなく、どう職員が受け止め、
どう変わっていったかが書かれているからだ。
記事では、湯崎知事を劇場型リーダーではないが、
職員の意識改革や予算主義の脱却、政策の選択と集中などを着実に
実行してきたことを受け、
大阪を「動」と見れば広島は「静」のリーダーだと書いている。
この記事、必見です。
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