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街の活気と人口密度の関係

200人のお客様が100人キャパシティのライブハウスに来ると
立ち見でぎゅうぎゅう、熱気ムンムンになります。
ところが同じ200人が500人収容のコンサートホールに来場すれば
空席ばかりで閑散とした雰囲気になってしまいます。

活気や空気感は人数と箱とのバランス、密度によって
全く変わってくるわけです。

それを街にあてはめて数字を眺めてみました。
ベンチマークにすべき人口密度ってあるのだろうか、と。
もちろんそれぞれの地形や使用面積が違うので、
一概に言えませんが、驚くことに私の感覚値とはピッタリ合っています。

今、世界から注目を集め、エキサイティングと言われるシンガポールの人口密度は
7327人/㎢、香港は6460人/㎢です。
では東京23区の人口密度は?というと14480人/㎢、シンガポールの倍くらいです。
ここまで多いと需給バランスが崩れているので、通勤に1時間以上かかり、ゴルフに行くのも2時間、海や山に行こうと思えば一日仕事で、帰りの渋滞を考えると行く気も失せます。マンションを買おうにもバカ高い価格になってしまいます。
大阪市の人口密度は12000人/㎢。東京より小さいが、香港・シンガポールより大きい数字です。神戸から大阪に行って「人疲れ」するなんて人も多いのではないでしょうか。
では、アジアの玄関口として、九州のリーダーとして期待が持たれている
福岡市は4360人/㎢。私も3年ほどヤフオクドームで仕事をした時に住みましたが、
都市生活と自然が近く、とても快適な街であり、活気にあふれていました。
そして神戸市。残念ながら福岡市の約7割、2800人/㎢です。
福岡がなぜか活気があり、神戸がなんとなく元気がない理由はこのあたりにもあると私は思います。
ちなみに、神戸市の面積が550㎢から385㎢の約7割の面積になると人口密度は
偶然にも4000人/㎢=福岡市になります。
もしくは人口が現在の154万人から200万人に増えると
やはり人口密度は4000人/㎢になります。
使用面積のダウンサイジング、もしくは住む人を増やす、
中長期で取り組むべき神戸の課題だと思います。

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樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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