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TKPを進める上でのボトルネックは?

さて、TKP(環神戸パートナーシップ)を進める上で課題は何でしょうか?

ひとつは南北交通です。
東西交通は出来上がっていますが、南北交通は脆弱です。
今後高齢化がますます進むと、さすがに神戸の坂はキツイ(笑)。
やはり社会実験をして好評だった坂バスのような南北交通バス、
もしくは電気自動車(バス)、LRTも含め、再度検討する価値はあるでしょう。

もうひとつは料金。
複数会社が入り乱れていることによる初乗り運賃上乗せで
とにかく神戸の交通運賃は高いです。

東京の地下鉄は160円くらいです。
神戸市営地下鉄、ポートライナー、六甲ライナーともに
運賃が高くて出不精になってしまいませんか?

また、北神急行と神戸電鉄で鈴蘭台―三宮を往復すると
1720円かかります。
私は2009年選挙の7つのビジョンのひとつに
「自由に行き来と交流ができる街」を提唱しましたが、
神戸を一大観光地としてデザインするには
この交通インフラの再整備は不可欠だと思っています。

また、神鉄粟生線の赤字・存続問題が出ていますが、
補助金で運転資金を穴埋めするだけでなく、
お客様が増える施策を打たなければ、
いつまでも資金を投入し続けなければなりません。

私が参与を務めた京都府では、
日本一の赤字会社である北近畿タンゴ鉄道の再建に着手しています。
数々の列車デザインで知られる水戸岡鋭治さんに
車両デザインをリニュアルしてもらい、
「あかまつ」「あおまつ」という名称にし、木を多用した落ち着いた
空間を演出、海と山の絶景を楽しめる工夫をしました。
また天橋立のリ・ブランディングとしてチュートリアルを観光大使に
任命し、股のぞきを大人が楽しめるスポットにすべく企画中です。
乗る楽しみ、撮る楽しみ、行く楽しみを創り出し、定期外収入を増やしていく施策を
行っています。

もうひとつの神戸の南地区へのアクセスですが、
淡路への交通は、淡路を未来特区として、
食料自給率とエネルギー自給率を100%以上にし、
明石海峡大橋を無料化するという計画を以前聞いたことがあります。
是非、実現してもらいたい施策です。
そうすれば、タマネギも神戸がプロデュースし、アジアに売り込みたいですね。

こうした交通インフラ体系もTKPをベースに再設計をし、
市民にとっても観光客にとっても、使いやすい、乗りやすい
移動網を構築したいですね。

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プロフィール

樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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