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姉妹都市戦略の見直し

神戸市周辺都市とのパートナーシップ、国内ライバル都市対決の次は海外戦略です。
人口減少の中、国内だけをマーケットにしても限界があるのはご存じのとおり。そこで姉妹都市戦略を見直します。姉妹都市の選定は市長の政治的利用に使われることが多いと聞いたことがありますが、神戸市の場合も港町同士という景観が似ている都市だったり、各国の3~5番目の都市と姉妹都市を結び、人材交流程度はやっていても、大きな役割を果たしたとか成果を上げたとか実感出来ていません。これを産業軸、文化軸、人材育成軸で見直します。
 神戸は既にリオ、シアトル、マルセイユ、天津、バルセロナなどと姉妹都市を結んでいます。このネットワークも活かしつつ、新たな姉妹都市戦略を構築します。最近では一国一都市提携も崩れてきているようですが、それが守られている場合は姉妹都市でなく都市提携でももちろん構いません。
 例えば、産業軸。神戸を代表するファッション産業の更なる成長を考えて、パリやニューヨーク、ミラノと提携します。神戸コレクションも東京ではなく、世界を見た企画にヴァージョンアップしていくわけです。更に神戸が誇る洋菓子。組むならドイツのケルン、フランスのパリと隔年で見本市を開催してもよいでしょう。世界パティシエコンテストはアジアどころか、世界コンテンツとして注目されるはずです。清酒産業ならボルドーやブルゴーニュと提携しても良いと思います。スポーツ産業ならサッカーを起点にバルセロナ、野球ならシアトル、ゴルフならスコットランドのセントアンドリュースと提携し、国際交流やイベントを開催し、競技人口拡大とブランド化を図ります。
観光産業軸では神戸発祥の文化連携として、映画は世界三大映画祭のベネチア、ジャズはニューオーリンズと組んでいくのはどうでしょうか。これこそ国際文化都市の姿だと思います。スポーツ・文化ともに、トーナメントやフェスティバルの交互開催や成績優秀者の交流試合など面白いと思いませんか?神戸市大会で優勝した中学生サッカーチームがバルセロナのナンバーワン中学生チームと国際交流試合をするのです。そうした小学生・通学生からの「好きなこと」を通した国際交流が真のグローバル人材を育成していく根っこを育んでいくと私は思っています。

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樫野孝人

Author:樫野孝人
株式会社CAP代表取締役社長
株式会社プロテラス  取締役
神戸リメイクプロジェクト 代表
神戸ひとマガジン
「裕ちゃんを探せ!」創刊編集長

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