流動性のジレンマ
ダイヤモンド経営者クラブの集まりがあり、
外交ジャーナリスト・作家の手嶋先生の講演を聴いてきました。
未曾有の世界不況において、アメリカも「ドルの流動性のジレンマ」に
陥っているとのこと。
流通量を増やせば、ドルの価値が下がり、基軸通貨としての威信が
無くなっていく。
かといって、流通量を減らせば危機に対して資金手当てを出来ない。
行くも地獄、戻るも地獄だそうです。
但し、オバマ大統領のリーダーシップは想像を絶するらしく、
地球規模のリーダーシップを発揮して、
ひょっとすると何とかするんじゃないか、という期待を
持たせてもらったお話でした。
今朝、IMJグループの社長会で、話したのですが、
危機の時のトップの判断次第で、
会社は成長もするし、倒産もすると思います。
そういう意味では、すべての経営者が
腕の見せ所であり、次の一手をどう打つかを
英知を集めて切り開いていかないといけないですね。
非常に参考になり、かつひとつのヒントをいただきました。
(それは言えませんが:笑)
外に出ると本当に勉強になることが多いですね。
外交ジャーナリスト・作家の手嶋先生の講演を聴いてきました。
未曾有の世界不況において、アメリカも「ドルの流動性のジレンマ」に
陥っているとのこと。
流通量を増やせば、ドルの価値が下がり、基軸通貨としての威信が
無くなっていく。
かといって、流通量を減らせば危機に対して資金手当てを出来ない。
行くも地獄、戻るも地獄だそうです。
但し、オバマ大統領のリーダーシップは想像を絶するらしく、
地球規模のリーダーシップを発揮して、
ひょっとすると何とかするんじゃないか、という期待を
持たせてもらったお話でした。
今朝、IMJグループの社長会で、話したのですが、
危機の時のトップの判断次第で、
会社は成長もするし、倒産もすると思います。
そういう意味では、すべての経営者が
腕の見せ所であり、次の一手をどう打つかを
英知を集めて切り開いていかないといけないですね。
非常に参考になり、かつひとつのヒントをいただきました。
(それは言えませんが:笑)
外に出ると本当に勉強になることが多いですね。
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